Kachiluストックオプションが事務手続きを大幅に簡素化する新機能を公開！

Kachiluストックオプションの新機能について

株式会社BizDB（本社：東京都新宿区、代表：今井隆太郎）は、無償税制適格ストックオプションに関するWebサービス「Kachiluストックオプション」を一新し、株主総会や変更登記に関する書類を自動作成する新機能を追加しました。ここでは、この新機能について詳しくご紹介します。

Kachiluストックオプションとは？

Kachiluストックオプションは、企業が無償税制適格ストックオプションを設計し発行するプロセスを、ユーザーが直感的に操作できる形で提供しています。入力フォームに必要な情報を記入するだけで、契約書の作成やオンラインでの契約締結、株主総会の準備、さらには法定調書の作成まで幅広くカバー。これにより、これまで時間がかかっていた手続きを短縮し、業務の効率化を実現します。

新機能：株主総会の自動書類作成

ストックオプションを発行するためには、株主総会を開催し、その議事録を作成することが求められます。従来、このプロセスは非常に煩雑で、多くの書類を準備する必要がありました。しかし、Kachiluストックオプションの新機能により、株主総会の議事録の自動生成が可能になり、招集通知書や提案書も簡単に作成できます。この機能によって、株主総会に関わる事務作業が大幅に軽減されることとなります。

自動化された変更登記機能

新たに追加されたもう一つの重要な機能は、変更登記に必要な書類をすべて自動で作成できることです。法務局への提出に際して必要となる約5～6種類の書類を一つ一つ手作業で作成するのは非常に負担が大きいですが、これにより自動化が進むことで、登記申請をよりスムーズに行うことができます。

代表的な必要書類には、株主総会の議事録、株主リスト、登記申請書、新株予約権の申し込みを証する書面、登記すべき事項などが含まれます。