Cloudbase初のオフラインユーザー会を開催
2026年4月22日、Cloudbase株式会社が主催した初のオフラインユーザー会が開催されました. この会は、同社のクラウドセキュリティプラットフォーム「Cloudbase」を利用している企業の担当者が一堂に会し、各社の運用事例やベストプラクティスを共有する貴重な機会となりました。
オフラインユーザー会の背景
Cloudbaseは、設立から4年が経過し、様々な業種にわたって広がりを見せていますが、クラウドセキュリティに関しては、運用方法が企業ごとに異なります。参加者からは「他社の運用方法を知りたい」「自社の運用が本当に最適か確認したい」といったニーズが寄せられていました。これに応える形で、ユーザー同士が運用知見を横断的に循環させることを目的としたイベントが企画されました。
イベントの内容
当日は、Cloudbaseを活用するユーザー企業の担当者が集まり、パネルディスカッションや登壇、ネットワーキングを通じて実践的な情報を交換しました。具体的には、各社の運用体制やCloudbaseでの活用状況が共有され、双方向の対話を重視した形で構成されていました。これにより、多くの参加者が「自社だけではなく、さまざまな運用事例が存在する」と気づくことができたようです。
また、Cloudbase側からも運用設計に関するベストプラクティスが提示され、具体的な手法が紹介されました。このような知見を実際に体験することで、参加者はフィードバックを持ち帰り、自社の戦略に活かすことができたのではないでしょうか。
Cloudbaseの今後の展開
セキュリティ担当者は、日々数多のリスクと向き合っており、100回防いでも評価されず、1回の失敗で責任を問われる厳しい環境で働いています。Cloudbaseは、そうした担当者を支えるため、より実践的で効率的に活用できるプロダクトを提供し続けます。具体的には、既存のCSPMやCNAPP機能に加え、SBOM(ソフトウェア部品表)や脆弱性管理機能、さらにオンプレミス環境のリスクを検出する「Cloudbase Sensor」の開発が進められています。これにより、企業が抱えるさまざまなリスクに対処できるよう、製品を強化していく方針です。
さらに、ユーザー企業同士の知見循環を促進するための場を継続的に提供していくことも、今後の重要な施策と位置付けています。
Cloudbase株式会社の紹介
Cloudbaseは、2019年にエンジニア背景の代表岩佐晃也が設立したスタートアップ企業です。AWS、Microsoft Azure、Google Cloud、Oracle Cloudなどのマルチクラウド環境におけるリスクを統合的に監視・管理するセキュリティプラットフォームを提供しています。複雑化するクラウド環境の中で、企業のインフラ全体を可視化し、セキュリティリスクを継続的に管理する支援を行っています。
会社概要
- - 社名: Cloudbase株式会社
- - 代表取締役CEO: 岩佐晃也
- - 事業内容: クラウドセキュリティプラットフォーム「Cloudbase」の開発
- - 本社所在地: 東京都港区三田3-2-8 THE PORTAL MITA 2F
- - 設立: 2019年11月
- - 企業HP: Cloudbase
このユーザー会を契機に、更なる運用知見のシェアリングが進み、クラウドセキュリティの現場がより強化されることが期待されます。