和風スパゲッティの元祖「壁の穴」が大感謝祭を開催
1953年に創業した「壁の穴」は、和風スパゲッティの元祖として多くの人に親しまれています。9月16日(火)に開催される大感謝祭では、皆様への感謝の気持ちを込めて、特別価格での提供が行われることになりました。
大感謝祭の魅力
「壁の穴」では毎月一度、大感謝祭を行っています。この日は、人気のスパゲッティ料理が特別価格で楽しめる貴重な機会です。今回は、「壁の穴風ナポリタン」、「伝説のミートソース」、「辛子明太子と高菜のスパゲッティ」の3品が550円で味わえます。これを機に、ぜひ一度ご賞味ください。
壁の穴風ナポリタン
まずご紹介するのは、壁の穴特製の「壁の穴風ナポリタン」。おいしさの秘密は、スパゲッティ専門店としてのノウハウが詰まっている点です。他のナポリタンと一線を画す一品で、素材の味を活かした仕上がりが魅力です。この特別価格で提供されるのは、大感謝祭だけの貴重な機会です。
辛子明太子と高菜のスパゲッティ
次にご紹介するのは、「辛子明太子と高菜のスパゲッティ」。このメニューは、ピリッとした辛さが癖になる一品で、和風スパゲッティファンにはたまらない味わいです。特別価格の550円で、辛子明太子と高菜の絶妙な組み合わせをぜひお楽しみください。
“伝説”のミートソース
最後にご紹介するのは、「伝説のミートソース」です。新鮮な野菜と肉の旨味がしっかりと感じられるこのミートソースは、丁寧に仕上げられており、シンプルながらも深い味わいです。壁の穴の歴史を感じられる、まさに逸品です。
感謝祭開催店舗
大感謝祭は以下の店舗で行われます。
- - 渋谷道玄坂小路本店
- - ヨドバシ池袋店
- - 自由が丘店
- - 玉川高島屋店
- - 千葉そごう店
- - そごう横浜店
- - バーチョディジュリエッタそごう大宮店
- - 梅田HEPナビオ店
新たなブランド展開
創業70年以上を迎える「壁の穴」は、2025年に向けて新たなブランド戦略を展開しています。「Japanese Spaghetti」を冠した新しいロゴに加え、若年層に受け入れられる斬新なメニューも続々登場しています。
これまでの伝統を大切にしつつも、新しい魅力を取り入れ、多様なニーズに応えていく方針です。たとえば、「溺れるミートソース」や「やみつき明太子カルボナーラ」など、新たなネーミングと実験的なメニューが注目されています。これにより、今後も進化を続ける「壁の穴」に期待が高まります。
壁の穴の歴史
創業者の成松孝安が1953年に「Hole in the wall」として東京で開業したときから、スパゲッティへの情熱が注がれてきました。彼は、実際にお客様の意見を取り入れながらレシピを進化させるユニークなスタイルで、和風スパゲッティのジャンルを築き上げてきました。客との交流を大切にし、様々なスパゲッティを提案する姿勢は今も変わりません。
「壁の穴」は、これからもお客様との距離を大切にしながら、新しいメニューや体験を提案していく所存です。ぜひ一度その体験を味わいに、あなたも足を運んでみてはいかがでしょうか。美味しいスパゲッティと共に、心温まるひと時をお楽しみください。