ローソンのEVトラック導入
2026-01-15 13:50:17

環境に優しいEVトラック導入でローソン配送効率化を実現

三菱食品株式会社と株式会社ローソンが、環境に配慮したチルド配送のためにEVトラックを導入することを発表しました。2026年1月から運用が開始されるこの取り組みは、持続可能な物流の新たなスタンダードとなるでしょう。

EVトラックの導入背景


三菱食品の物流拠点である神奈川県川崎市において、今回導入されるのは三菱ふそうトラック・バス株式会社製のEVトラック「eCanter」です。これは、温室効果ガス削減に向けた各社の取り組みの一環として位置付けられています。物流パートナーである株式会社ベスト・ロジスティクス・パートナーズ(BLP)が2台のトラックを使い、ローソン店舗へのチルド配送を行います。

EVトラック稼働にあたって充電設備も整備されており、三菱商事株式会社の支援のもと、ユアスタンド株式会社が充電インフラを提供します。これにより、効率的かつ効果的に再生可能エネルギーを利用できる基盤が構築されます。

環境負荷の軽減


今回の取り組みでは、CO₂フリーの電力プランを利用することにより、トラックの充電から走行に至るまでの間でCO₂排出が実質ゼロとなることが期待されています。これによって、年間約35.4トンものCO₂排出量の削減が見込まれています。三菱食品、BLP、ローソンの3社は、今後も環境対策に真剣に取り組む姿勢を示しています。

目標と今後の展望


三菱食品グループは2030年までに2016年度対比でCO₂排出を60%削減することを掲げており、ローソンも2030年の時点で1店舗当たりのCO₂排出を2013年対比で50%削減、さらには2050年には完全なゼロを目指しています。両社はこのプロジェクトを通じて、日本全国へのEVトラックの導入を進める計画です。

このような環境に配慮した物流システムの導入は、他の企業にも新たなモデルとして広がっていくことが期待されます。持続可能な社会の実現に向けた大きな一歩となることを願います。今後の動向に目が離せません。


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