店舗の人手不足に対応した新型セルフレジ導入情報をお届け！

新型セルフレジの提供開始

株式会社ビジコムが、店舗の人手不足や複雑なレジ業務に対応すべく、高機能オールインワンPOSレジシステム『BCPOS』を基盤とした新たなセルフレジを提供し始めました。このセルフレジは、会計をお客様自身に行ってもらうことで、スタッフの負担を軽減し、顧客の利便性を向上させる仕組みを実現しています。

セルフレジ導入の背景

昨今、店舗では人手不足が深刻化し、特にレジ業務が負担となっています。この問題に対応するため、ビジコムはセルフレジの導入を進めています。お客様自らが会計を行うことで、店舗側の負担が軽減され、レジ締め作業の効率化や違算金リスクの低減が期待されます。

セルフレジの機能と利点

このセルフレジは、最新バージョンの『BCPOS Ver.11.0』を基にしており、多種多様な業務に対応可能です。小売店や飲食店はもちろん、クリニックやサロンなど様々な業種に最適な設計がなされています。

- リアルタイム映像と時間表示: セルフレジでは会計時にリアルタイムの映像や時間表示を行い、不正利用やトラブルを防ぐセキュリティ機能を搭載。
- 多機能性: セルフレジ、セミセルフレジ、通常レジの3つの形態に切り替えが可能で、店舗の運用に合わせて柔軟に対応できます。
- 多様な決済手段に対応: 現金はもちろん、クレジットカードや電子マネー、QRコードなど、40種類以上の決済手段を利用可能です。

利用の流れ

セルフレジの利用は非常にシンプルです。お客様は以下の流れに沿って会計を行うことができます。

1. セルフレジの選択: 画面上でセルフレジを選び、会計をスタートします。
2. 商品のスキャン: お客様自身で商品をスキャンし、内容を確認します。
3. 支払い方法の選択: 現金、クレジットカード、電子マネー、QRコードから支払い方法を選びます。
4. 決済実行: ご利用の決済手段に応じて、最適な方法で決済を行い、領収書やレシートを受け取ります。

セルフレジセットの選択肢

店舗の規模やニーズに応じて複数のセルフレジセットが用意されています。例えば、卓上型キオスク端末「Seav-MKセルフレジセット」や大容量の硬貨収納を誇る「S1000セルフレジセット」などがラインアップに含まれています。また、キャッシュレス専用設計のセルフレジも提供され、限られたスペースでも導入が可能です。