新アルバム『祝詞』
2025-04-18 11:06:10

新たな音楽の旅路を切り開くアルバム『祝詞 - Norito -』が発売

YUIMA ENYA、J.A.K.A.M.、DJ KENSEIによる新アルバム『祝詞 - Norito -』がついにリリース!



2025年4月12日、YUIMA ENYA、J.A.K.A.M.、DJ KENSEIの3人が共作したアルバム『祝詞 - Norito -』が、全世界で同時に発売されました。このアルバムは、年齢や音楽スタイルの異なる3人が共鳴しあい、新たな音楽世界を創り出した力作です。

収録曲の多様性



アルバムには、全6曲が収録されています。楽曲は日本語の美しさが引き立つ内容で、各アーティストが持つ独自のスタイルを生かしたものとなっています。具体的には、Side XではYUIMA ENYAとJ.A.K.A.M.のコラボレーションにより、「矮大」、「謳歌」、さらに「矮大」のリミックスが収録され、Side YではDJ KENSEIとの共演で「ひょっとこ」や「火男」などが楽しめます。特に「ひょっとこ」ではHon Da QやYUKKO!とのコラボがあり、豪華な音楽体験を提供しています。

アーティストの背景



YUIMA ENYAは、NYの名門ジャズ学校で学び、帰国後は多様な音楽ジャンルに出演。彼女の音楽は、ジャズやソウルを現代のビートへと昇華させる才能があります。

一方、J.A.K.A.M.は長年にわたり日本のアンダーグラウンドシーンで活動しており、世界中の文化を横断しながら独自の音楽を創造してきました。そしてDJ KENSEIは、80年代から活躍する日本のヒップホップの重鎮であり、彼の確かな技術とサウンドコントロールがアルバムの質を高めています。

楽曲制作のきっかけと哲学



このアルバムの制作は、YUIMAがJ.A.K.A.M.と出会ったことから始まりました。彼らは共に音楽を通じて「人間」や「生命」を大切にしたメッセージを共有しており、音楽が人々の心に響くことに重きを置いています。YUIMAは楽曲の歌詞に、社会に思いを馳せ、苦しみや喜びをメッセージとして込めています。

祝詞の意味



アルバムタイトル『祝詞』は、日本の神道における儀式の一部で、感謝や祈りを捧げる言葉のことです。この作品は単なる音楽アルバムではなく、彼らの思いとメッセージが込められたものです。これらの楽曲は、まるで古の祝詞のように、聴く人々に深い感動を与えるでしょう。

世界同時発売について



『祝詞 - Norito -』は、Record Store Day 2025のRSD Japanオフィシャルラインナップに選出され、アメリカ、イギリス、カナダ、ドイツ、台湾、香港、シンガポールなど、全世界で同時に発売されることとなりました。これは、アーティストたちが持つ国際的な影響力の証です。

まとめ



YUIMA ENYA、J.A.K.A.M.、DJ KENSEIによる『祝詞 - Norito -』は、ただのアルバムを超えた芸術作品です。彼らの音楽に対する熱意と独自の視点が融合し、新たな音楽体験を提供しています。この機会に、ぜひ彼らの音楽に触れてみてください。


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