アートで広がる職場
2026-05-12 11:02:58

モビルスが若手アーティスト作品をオフィスに展示して自社文化を拡張

モビルスが若手アーティストの作品を展示する取り組みを開始



コンタクトセンター向けのCXソリューションを提案するモビルス株式会社は、2026年4月より若手アーティストの作品をオフィスに展示する新たな試みを行うと発表しました。このプロジェクトは、東京藝術大学の学生を中心としたアーティストたちの作品をオフィス内で展開し、芸術の力で社員や来客の創造的な思考を喚起することを目指しています。

背景にある思い



モビルスは、デジタル化が進む現代社会で、企業と顧客のコミュニケーションを最適化するために、論理だけでなくアートの視点も必要だと考えています。顧客体験(CX)を向上させるためには、人の心に寄り添う「アートの視点」が重要な要素だと位置づけています。このため、職場にアートを取り入れることで、社員の創造性を培い、部署や世代を超えたコミュニケーションを促進することを意図しています。

「Art-Hack Workplace」プログラムの実施



モビルスの今回の取り組みは、アートプログラム「Art-Hack Workplace」に参加する形で進められます。このプログラムは、社員の職場環境をより魅力的にすることを目的としており、アートリープ株式会社と共同で行っています。展覧会には、東京藝術大学大学院の若手美術作家たちが描く作品も含まれており、社員が日常の中で新しい視点に触れる機会が提供されます。

展示作品について



初回の展示では、東京藝術大学大学院に在籍する三ヶ尻晴登氏と小久保タクミ氏の作品がエントランスと執務エリアに飾られています。彼らの作品は、視覚的にだけでなく、思考を刺激するものとしても高い評価を受けています。

三ヶ尻晴登氏の「湖山秋景図」



三ヶ尻晴登氏は2000年生まれで神奈川県出身の美術作家です。彼の作品は、東洋美術にインスパイアされ、特に書画のコラージュ的性質から着想を得ています。彼は独自の技法を用い、現代の問題を「壁画」というメディアを通じて実践しています。彼の経歴には、東京藝術大学大学院での修士課程在籍があり、複数の展覧会で作品を発表しています。

小久保タクミ氏の「Dichromatic Symbol」



小久保タクミ氏は1997年生まれで埼玉県出身の若手アーティストです。彼のアートは、宗教やオカルトからの影響を受け、現代の社会での「存在」を探求しています。絵画やインスタレーションなど、様々な手法を取り入れながら、現実と非現実の間の不安定さを表現しています。小久保氏は、令和4年度安宅賞を受賞するなど、その作品は注目を浴びています。

モビルスの未来に向けた展望



このアート展示を通じて、モビルスは社内のコミュニケーションを活性化させ、社員の創造力を引き出す新たな文化を醸成しようとしています。新しいアイデアが生み出されることで、テクノロジーの進化とともに企業のCX向上を果たすことを目指しているのです。

モビルスとアートリープの取り組みは、まさにアートとビジネスが交わる新しい可能性を示しています。今後もこのような革新的な試みが続くことが期待されます。


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