チャリチャリが挑む
2026-08-26 15:45:17

福岡のシェアサイクル『チャリチャリ』が飲酒運転撲滅に向けた新プロジェクトを始動

福岡の新たな取り組み: チャリチャリが飲酒運転撲滅をサポート



シェアサイクルサービス「チャリチャリ」を運営するチャリチャリ株式会社が、福岡県内の官民が協力して飲酒運転撲滅を目指す新たなプロジェクト「TEAM ZERO FUKUOKA」に参画しました。このプロジェクトは、20年前の海の中道大橋での飲酒運転事故からの悲しみを風化させないために立ち上げられました。

20年を迎える悲劇とその思い


福岡市東区の海の中道大橋で幼い3人の命が奪われた飲酒運転事故から、2026年8月に20年になることを受け、チャリチャリは「TEAM ZERO FUKUOKA」の趣旨に賛同し参画しています。この運動は、地元コミュニティとともに、飲酒運転をなくす意識を広めることを目指しています。

お酒を飲んで運転することは法律で禁止されていますが、自転車における飲酒運転についての認識はまだ不足しています。チャリチャリは「酒を飲んだら乗らない」という重要なメッセージを広めるために、青色の特別チャリチャリを制作して運用を開始。他の自転車と同様に、自転車も飲酒運転は禁止です。このメッセージを広めることで、安全な移動手段を提供したいと考えています。

特別チャリチャリの制作と啓発活動


「TEAM ZERO FUKUOKA」における活動の一部として、NPO法人はぁとスペースと連携し、特別チャリチャリのワークショップを開催しました。地域の小中学生や保護者と共に、特別デザインの自転車を青色に塗装しました。この車体には「STOP!」や「飲酒運転0」などのメッセージも施されています。

点灯式典「8.25の誓い」


2026年8月25日、福岡タワー前広場で行われた「TEAM ZERO FUKUOKA 8.25の誓い」には、代表の家本賢太郎とNPO法人はぁとスペースの理事長、福岡ソフトバンクホークスの公式マスコットキャラクター『ハリーホーク』も参加し、特別チャリチャリのお披露目が行われました。このイベントを通じて、地域の住民に飲酒運転撲滅のメッセージが伝えられました。

安全な移動環境の確保


チャリチャリは、地域の交通手段として人々の移動を支援していますが、それは安全である必要があります。飲酒運転は一瞬の過ちが命を奪う恐ろしい行為であり、お酒を飲んだら自転車にも絶対に乗らないという意識を広める必要があります。青い特別チャリチャリは、ただの自転車以上の意味を持ち、地域の啓発活動の一環として機能します。

チャリチャリは、20年前の悲劇を風化させず、街から飲酒運転をなくすことを継続的に目指していきます。チャリチャリの自転車を見かけたら、その使命を思い出し、みんなで安全な移動社会を築いていきましょう。

チャリチャリサービスについて


「チャリチャリ」は、スマートフォンアプリを利用して手軽にシェアサイクルを利用できるサービスです。2018年に福岡でスタートし、累計4900万回以上の利用があります。料金は、ベーシックな自転車が1分6.5円、電動アシスト自転車が1分20.5円と、手頃な価格で提供されています。

福岡だけでなく、名古屋市や東京都など、全国に展開中です。地域の人々の日常的な移動をサポートしつつ、安全な利用を促進するために努力しています。

特に、安心と安全を兼ね備えた移動手段を提供し続けるために、チャリチャリは今後も様々な活動と改善を進めていきます。


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