歯ブラシ文化の再発見!個展「歯ぶらし」と「つくる人」が開催
日常的に使われながらも、その製造背景や素材選びに触れることが少ない「歯ブラシ」。この度、株式会社プラスが主催する個展『「歯ぶらし」と「つくる人」と』が、東京都杉並区阿佐谷のMorcミュージアムで開催される運びとなりました。開催日程は2026年6月5日から10日まで。この機会に、身近な日用品を通して日本のものづくりを再発見してみませんか?
企画意図と展示内容
本展では、戦前から昭和期にかけての希少な歯ブラシを始め、過去から現在、さらには未来の歯ブラシまで多彩な作品が展示されます。戦前の希少な歯ブラシは、歴史的な価値を持つ資料としても注目に値します。また、大阪・関西万博で展示された作品や、国産素材を活用した歯ブラシの実物も並ぶ予定です。
特に注目すべきは、環境への配慮から開発された「turalist(チュラリスト)」シリーズの歯ブラシです。このシリーズは、国産木材や天然毛を使用した、エコロジーを意識した製品です。とはいえ、単にエコなだけでなく、デザインや使用感にこだわる姿勢も忘れません。
取材ポイント
取材班が注目するのは以下のポイントです:
- - 戦前・昭和期の希少歯ブラシの展示:歴史資料としての価値に加え、希少性も兼ね備えています。
- - 万博での展示作品:大阪・関西万博に出展された特別な歯ブラシの実物が見られます。
- - 製造現場のアーカイブ:昭和20年代の植毛機や職人の作業風景の映像が展示予定。
- - 代表と職人へのインタビュー:代表の村中克氏や職人への直接取材が可能です。
内覧会・交流会の詳細
この特別な展示会の内覧会は、2026年6月4日(木)、虫歯予防デーに合わせて行われます。受付時間は16:00から20:00までで、参加希望者はご都合の良い時間に来場できます。内覧会の後には、18:30から20:00まで、café天人唐草にて交流会も開催され、無料で軽食や飲み物が提供される予定です。
個展の具体的な展示内容
個展『「歯ぶらし」と「つくる人」と』では、以下の展示内容が予定されています:
- - Nhes.のリリース歯ブラシの数々(「チュラリスト」「シカリスト」など)
- - 大阪・関西万博で展示した、岡山県の桜の間伐材を使った歯ブラシ
- - 京都産檜の歯ブラシや黒檀の歯ブラシを含む創作歯ブラシシリーズ
- - 未来の歯ブラシとして開発中の作品 (国産竹や木材を使用したもの)
- - 戦前から高度経済成長期にかけて国内販されていた貴重な歯ブラシデータ
- - 世界中の歯ブラシコレクションの展示
- - 実際の製造現場を収めた映像の上映(昭和20年代製の植毛機など)
この個展を通じて、私たちの生活に馴染んだ道具である「歯ブラシ」が持つ多様な文化や可能性を再発見することができるでしょう。多くの方々の来場をお待ちしております。