ISEKADOが「カンブリア宮殿」に登場!ビール界の成功の裏側
三重県伊勢市に本拠地を置くISEKADO(有限会社二軒茶屋餅角屋本店)は、156年以上の歴史を持つ老舗の企業。ビール業界への参入から30年、彼らは金賞を4年連続で受賞するなど、その実力を世界に示しています。そんなISEKADOが、1月16日(木)午後11時06分から放送されるテレビ東京系列の「日経スペシャル カンブリア宮殿」で特集されることになりました。
番組のコンセプトとISEKADOへの期待
「カンブリア宮殿」では、さまざまな業界の経営者や企業の挑戦と成功の秘訣に迫ります。今回の放送では、ISEKADO代表取締役社長の鈴木成宗氏がゲストとして登場し、急成長を遂げた背景や戦略を語ります。これまでの道のりを振り返り、次代のビール文化を牽引する姿勢を見せることでしょう。
「伊勢角屋麦酒」とは
ISEKADOが運営するビアレストラン「伊勢角屋麦酒」は、連日大勢の客で賑わう人気スポットです。彼らは長い歴史を持つ餅製造業から転身し、ビール事業に乗り出しました。そのビールは、国内外の品評会での受賞歴が示すように、人気と評価を得ています。特に、英国のIBAでの金賞受賞は、彼らの成功の象徴とも言えるもので、これによりクラフトビール界での知名度が一躍高まりました。
成功の秘訣は何か
ISEKADOが成し遂げた成功は、単なる運や偶然によるものではありません。彼らは「あなたの人生にエールを!」というスローガンのもと、ビール文化の発展に取り組んできました。原材料へのこだわり、製造プロセスの抜本的な改革、さらに地域密着型の営業戦略など、全方位的にビジネスを展開しています。このような姿勢が、ISEKADOを成功に導いたと言えるでしょう。
会社見学会の開催
さらに、ISEKADOではその強さの秘密を学ぶ会社見学会も開催中です。参加者は、経営理念や商品戦略を実際に見ることができ、希少なビール製造現場も体験できます。経営者や管理職の方々、クラフトビールの魅力を感じたい方はぜひお越しください。参加費は5,500円(税込み)です。
未来を創る仲間を募集
ISEKADOでは、2026年以降の採用も行っています。ビール界に革新をもたらす仲間を募集しており、特にクラフトビールの未来を共に創りたい方々に期待しています。入社後、早い段階でのキャリアアップが可能な環境も整っており、多様性を重視した職場文化が最大の魅力です。
まとめ
ISEKADOの取り組みやビジョンを知る絶好のチャンスが、1月16日放送の「カンブリア宮殿」です。企業の一歩後ろでは、挑戦と努力で成功をつかみ取る人々の姿があることを、視聴者に伝えたいと思います。ぜひご覧ください!