見えない違いを探る
2026-08-26 11:34:47

2026年サイエンスアゴラで新たな科学体験を提供するニッセンケンとカワノラボの出展

科科学技術を感じる瞬間、2026年のサイエンスアゴラで体験しよう



2026年9月12日(土)と13日(日)、日本の科学技術と社会が交差する大規模なオープンフォーラム「サイエンスアゴラ2026」が開催されます。特に注目されているのが、一般財団法人ニッセンケン品質評価センターと株式会社カワノラボの共同出展による「見えない違いを見つける科学」というプログラムです。この情報技術と物質科学の融合による革新的な研究が、未来のサステナブルな社会を形作る手助けになることを目指しています。

出展プログラム「見えない違いを見つける科学」


本プログラムでは、見た目では分からない繊維やプラスチックの素材の違いを捉えるため、AIを駆使したさまざまな分析技術が紹介されます。顕微鏡画像や近赤外分光、磁気泳動を用い、これまでの試験・検査の概念を進化させる新たなアプローチが提案されます。

  • - AI画像解析では、顕微鏡で撮影した繊維の画像がAIによって解析され、各素材の特性が視覚化されます。
  • - 近赤外分光技術を用い、布に近赤外光を照射し、その反射光から材質を判断する仕組みも解説。分子構造の違いが見せる光のデータが科学の力です。
  • - 磁気泳動を駆使して、さまざまな素材の特性を定量的に評価し、それぞれの素材がどう環境に適応しているか、またその後のリサイクルの可能性に繋がる技術を展示します。

これらの技術は、ニッセンケンが推進している資源循環に関連する研究とも深く結びついています。環境省が支援するプロジェクトのひとつでは、小型近赤外分光器を活用して、リサイクルに向けた衣類の選別技術が開発されています。特に、反毛リサイクルに適した衣類を選別するための技術が実用化されつつあり、来場者は実際にこの機器を使って自分の服がどのような素材でできているかを体験できるチャンスがあります。

サイエンスアゴラ2026の詳細


「サイエンスアゴラ2026」は、科学技術振興機構(JST)が主催し、東京都台東区江東区青海で行われます。入場は無料で、事前登録も不要のため、気軽に科学の最前線に触れることができます。新しい技術や研究がどのように社会に影響を与えるのか、そして我々の生活をどのように豊かにするのか、この機会に是非体験してみてください。

プログラム「見えない違いを見つける科学」についての詳しい情報は、出展者のウェブサイトをご覧ください。ニッセンケンが提唱するこの科学の旅を通じて、私たち一人ひとりが参加し、未来を一緒に考えるきっかけを提供します。参加者の皆さんは、さまざまな科学の価値を見出し、新たな発見に触れることができるでしょう。興味を持った方はぜひ、サイエンスアゴラ2026を訪れてみてください。


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