全国ツアー東京公演
2025-03-22 21:53:51

僕が見たかった青空、全国ツアー2025東京公演が華やかに開幕!

2025年3月22日、東京のKANDA SQUARE HALLにて『僕が見たかった青空全国ツアー2025』の初日が幕を開けました。これまで多くのファンが心待ちにしていた全国ツアーで、彼女たちのさらなる成長を示す瞬間でもありました。引き続き、アイドルグループ『僕が見たかった青空』の魅力とパフォーマンスについてご紹介していきます。

デビューからの歩み


『僕が見たかった青空』は、乃木坂46の公式ライバルとして、厳しいオーディションを経て2023年8月にデビューしました。当初から注目を集め、デビューシングル『青空について考える』で華々しいスタートを切った彼女たち。2024年にはレコード大賞の新人賞を受賞し、順調にキャリアを重ねています。今では4枚目のシングルがヒットを記録し、5枚目のシングルをリリースしたあとのこのツアーは、彼女たちの新たな挑戦の舞台となることが期待されていました。

初日公演の模様


ツアー初日は、参加人数に応じてセッティングされた昼公演と夜公演で実施され、両方ともチケットは完売。ファンを引きつけたのは、八木仁愛が歌うオープニングナンバー『さぁ青春を始めよう』。その後、ドラムの安納蒼衣が登場し、スピーディーなパフォーマンスが会場のテンションを一気に盛り上げました。

15曲に及ぶセットリストには、デビューシングルや新曲がまぁ魅力的に組み込まれ、特に5thシングルの『青空ディスコティック』の初披露は話題を呼んでいました。会場全体がまるでダンスホールのようになり、ファンたちも熱狂的に盛り上がる様子が見受けられました。

新たな試み、合宿によるスキルアップ


今回のツアーに向けては、合宿を行ったことも特筆すべきです。ダンススキルを高めるためのトレーニングを重ね、パフォーマンスは大きく進化していました。青空組と雲組に分かれたメンバーたちは、それぞれ異なるスタイルでの踊りを見せ、特に傘を使ったダイナミックな振り付けが目を引きました。ファンたちも彼女たちの努力の成果を感じ取ったことでしょう。

各地をアピールするMC


MCのセクションでは、各メンバーが自身の出身地を宣伝し、観客との関係を強化しました。宮城県出身の八重樫美伊咲が仙台の魅力、そして兵庫県出身の秋田莉杏が大阪の楽しみ方を伝えており、ツアー先でのライブの楽しさをさらに引き立てていました。

歴史的なユニット曲と新コーナー


新曲の他にも、ユニット曲として2つの楽曲が披露されました。『キッシュ・ラブ』は可愛らしい振り付けが印象的で、観客も一緒に楽しむ姿が見られました。一方、『臆病なカラス』は力強いダンスを見せ、メンバーたちの個性が際立つパフォーマンスが光りました。新たに設けられた『Disco Dance Time』では観客と一体感を感じられる瞬間が生まれ、彼女たちのエンターテイメント性がさらに強化されました。

未来への展望


さらに嬉しいニュースもあります。2025年8月31日にはデビュー2周年を祝うワンマンライブの開催が発表され、ファンたちは早速期待に胸を膨らませています。昨年の記念日では天候に恵まれず多くのファンが参加できなかったことも踏まえ、今年のライブには特別な思いが込められています。今回は輝く青空の下、最高のパフォーマンスを届けたいというメンバーの意気込みも伝わりました。

初めての全国ツアーを経て


ツアー初日の締めくくりを飾ったのはファンおなじみの『好きになりなさい』。メンバー全員が参加するこの楽曲は、携帯での撮影が許可されている数少ない曲で、観客にとっても特別な思い出を作る場となりました。リーダーの塩釜菜那が観客への感謝を述べる中、杉浦英恋が「全国へ行ってきます!」と挨拶し、無事に初日を終えました。

このツアーを通じて、『僕が見たかった青空』はファンとともに味わう特別な青春をお届けし続けます。これからも彼女たちの成長を一緒に見守り、新しい魅力を体感していけることが楽しみです。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

関連リンク

サードペディア百科事典: デビューライブ 僕が見たかった青空 全国ツアー

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。