不動産ファンド事業に革命!オンライン取引の開始
2025年4月、国内不動産ファンド事業において待望のオンライン取引が始まります。今回は特に、リースファンド事業での成功に続く形で、お客様にとってより便利な取引環境を整え、資産運用や資産承継のニーズに応えることを目的としています。
オンライン取引の利便性とは?
新しいオンライン取引システムにより、お客様はわざわざ店舗に出向くことなく、お手持ちのスマートフォンやPCを使って簡単に口座を開設し、契約までをスムーズに行うことができます。これまでのように印鑑を準備したり、書類を郵送したりする必要はありません。原則ペーパーレス化が進むことにより、エコフレンドリーな取引環境も実現されます。
不動産小口化商品とは?
当社は2013年から、東京都心や国内の主要都市において、1,000万円から投資可能な不動産小口化商品を提供しています。これは、個人投資家でも手軽に不動産に投資できる仕組みであり、今まで不動産投資が難しかった方々にも新たなチャンスを提供してきました。この度のオンライン取引の導入により、さらに多くの方々にこの商品を利用していただけることを目指しています。
今後の展望
さらに、当社は第3の事業として海外不動産ファンドにもオンライン取引を導入することを計画しています。今後、自国の資産を越えて、海外の不動産にも気軽に投資できる日が来るでしょう。また、投資した案件に関する各種報告書が電子的に交付される予定で、情報の管理や確認も容易になります。
DX推進による新たなサービス
当社が掲げる「金融で未来を拓く」という理念の下、DX(デジタルトランスフォーメーション)を進めることで、お客様に対するサービスの向上を常に追求します。今後も、オンライン取引はお客様の利便性を最大限に引き出すための大きな一歩となるでしょう。さらなるサービスの充実を目指し、日々努力してまいります。
まとめ
このように、国内不動産ファンド事業におけるオンライン取引の開始は、お客様にとって非常に大きな利点をもたらします。ぜひこの機会に、新しい取引スタイルを体験してみてはいかがでしょうか。オンラインで手軽に、そして迅速に不動産投資を行える時代がやってきました。これからの資産運用の新たな選択肢として、ぜひご検討ください。