フラクタルワークアウトが提唱するメンタルヘルス実装プログラム
フラクタルワークアウト株式会社が新たに提供を開始した「メンタルヘルス実装プログラム」は、企業が精神的健康の維持・向上に向けて実効性のある取り組みを行うための一体型支援を行うものです。このプログラムは、セミナー、保健師・カウンセラーとの面談、そして運動習慣の導入を組み合わせた構造になっています。
プログラムの背景と必要性
近年、人的資本の可視化が重要視されている中で、特に精神的健康分野の形骸化が懸念されています。研修を実施しても、実務に繋がらないことが多く、社員のメンタルヘルス支援が効果を発揮することは少ないのが現実です。そのため、フラクタルワークアウトは、医療行為を行わず、企画した指標を用いて精神的健康を支援する方法を模索しました。
「7分野19項目」への対応
人的資本可視化指針は、企業におけるガバナンスやリスク管理に関するフレームワークを整えています。その中で、「健康・安全」の観点から精神的健康の取り組みを具体的に実行につなげる方法を提供することが求められています。
プログラムの主な内容
1. セミナーの実施
プログラムは初めに、心理的な健康に関する基礎知識や兆候を見極める方法、相談行動を促進するためのセミナーからスタートします。ここでは、全従業員が共通に理解するためのベースを作ります。特に管理職向けには、観察を通じた確認・判断・連携のプロセスを整理し、属人化を抑制することが狙いです。
2. 面談導線の整備
次に、ハイリスク層への支援を強化するための導線を整備します。面談へつなぐ基準や、申込の流れ、記録についての考え方を設定し、プライバシーを尊重した運用が可能となるよう配慮します。これにより、迅速な対応が可能になり、属人化を減らすことが期待されます。
3. 運動習慣プログラムの提供
さらに、一次予防としての運動習慣プログラムも提供。このプログラムは、就業中や就業外でも実施できるような設計となっており、参加のハードルを低くする工夫がされています。この身体活動は、成人の抑うつや不安症状の軽減に寄与することが多くの研究から示されています。
期待される結果
このプログラムによって、企業は精神的健康を人的資本の運用として定着させることができ、参加率や運用改善につなげるサイクルを構築できます。これにより、精神的健康を向上させるための実践的な手法を用いることで、企業全体で健康経営を進めることが可能です。
導入の流れ
実施は、課題のヒアリングから始まり、指標や運用の設計、セミナーや面談の設定を行います。最終的には、運動習慣プログラムへと進め、定期的なレビューを行うことで、プログラムの良い状態を維持し続けることが目指されています。
企業情報
フラクタルワークアウト株式会社は、東京都渋谷区に本社を構え、健康経営ソリューションやフィットネスサービスを提供しています。人的資本経営に興味がある企業との協力関係を構築する事業パートナーを募集しているため、興味のある方はぜひお問い合わせを。
詳しい情報は、
フラクタルワークアウト公式サイトをご覧ください。