池袋で開催されるコールセンター&CRMカンファレンス2025
2025年の11月、池袋のサンシャインシティ文化会館ビルで「コールセンター/CRM デモ&コンファレンス2025」が開催されます。このイベントは、業界の革新や最新技術が一堂に会する貴重な機会です。今年も多くの注目企業が集まりますが、特に注目すべきは、オフィシャルスポンサーとして出展する株式会社ソフトフロントホールディングスとその子会社である株式会社ソフトフロントジャパンです。
ソフトフロントが提案する新しい顧客体験
ソフトフロントが出展するテーマは「コスト削減・効率化」だけにとどまりません。「ボイスボット2.0」という新しい時代の顧客体験と人とAIとの協業についての提案がなされます。企業が抱える人手不足や採用の難しさという課題を解決するため、ボイスボットの導入は急増しています。AI技術が進化する中で、ボイスボットはますます多機能に、また多様なニーズに応じたサービスを提供できるようになっています。
commuboの紹介
ソフトフロントのAIボイスボット「commubo(コミュボ)」は、2018年から市場に提供されており、これまでに400社以上の企業に利用されています。このボイスボットは、業務で実際に使える高性能なものであり、ユーザーのニーズに合わせた柔軟な対応が可能です。展示会では、このcommuboの進化版である「ボイスボット2.0」の世界が体感できるコンテンツが盛りだくさんです。
ブースでは実際のデモ体験やパネル展示、また具体的な事例紹介やミニセミナーを通じて、新たな会話デモやボイスボット運用に関するノウハウを得ることができます。特に、ボイスボットに興味のある方には、是非とも足を運んでいただきたい内容が用意されています。
セミナー情報
11月13日(木)と14日(金)には、以下のセッションが予定されています。
- - 11月13日(木) 11:45-12:30 [セッションNo.B-02]
「LLM×RAGを活用したボイスボットによるCX革新!
顧客対応進化とリスク、企業が行うべき運用・対策は?」
登壇者: 株式会社ソフトフロントホールディングス
執行役員 髙須 英司
- - 11月14日(金) 13:00-13:45 [セッションNo.F-10]
「生成AIで進化する!ボイスボット『commubo』が創る新しい顧客応対のカタチ」
登壇者: 株式会社ソフトフロントホールディングス
執行役員 CTO 佐藤 和紀
セミナー参加には、展示会への事前登録が必要となるので、早めの登録をお勧めします。
さらに充実のブース内セミナー
ブース内にもセミナースペースが設けられ、さまざまな内容で情報を解説します。
- - オペレータ支援だけにとどまらず、生成AIを取り入れた顧客フロント対応の新しい形を提案。
- - ボイスボットにおいて顧客から受け入れてもらえるシナリオ選定やスクリプト調整のノウハウ。
- - 実際の事例を元にPDCAを迅速に回して成果を上げるためのヒントなど、多彩なプログラムが予定されています。詳細なスケジュールは後日、commuboのウェブサイトで発表される予定です。
展示会について
- - 名称: コールセンター/CRM デモ&コンファレンス2025 in 東京(第26回)
- - 会期: 2025年11月13日(木)・14日(金)、10:00-17:30
- - 会場: サンシャインシティ・文化会館ビル、東京都豊島区東池袋3-1-1
- - 主催: 株式会社リックテレコム・月刊コールセンタージャパン・インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
- - ブース番号: 2B-5(会場2階)
結論
この展示会では、AI技術とそれに基づくボイスボットの最新情報が一堂に会し、顧客体験(CX)の向上を目的とした新たな戦略や具体的な成果が期待されます。人手不足や顧客体験の改善に悩む企業にとって、このイベントは大変有意義な机会です。興味のある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。詳しくは公式ウェブサイトも忘れずにチェックしてください。