武蔵野美術大学の魅力を体験するオープンキャンパス
いよいよ近づいてきた武蔵野美術大学(以下、ムサビ)のオープンキャンパス。2025年6月21日(土)・22日(日)に、東京都新宿区市ヶ谷にある市ヶ谷キャンパスでダイナミックなプログラムが用意されています。この機会に、アートとデザインの学びを体感し、未来の可能性を探るチャンスです。
オープンキャンパスの概要
オープンキャンパスでは、造形構想学部クリエイティブイノベーション学科から、大学院造形構想研究科のクリエイティブリーダーシップコースまで、幅広い学びが展開されます。プログラムには、全体説明会、教員や在校生との個別相談会、アクティブなワークショップ、在学生の作品展示、さらにキャンパスツアーが含まれており、参加者は実際の学びの場を直に体験できます。特に、社会的な課題に対する創造的な解決策を探るプロジェクト型の学びは高く評価されています。
参加方法と注意事項
オープンキャンパスは事前登録が必要で、公式ウェブサイトから簡単に申し込むことが可能です。対象者は、クリエイティブイノベーション学科への入学を考えている学生やその保護者、教育関係者など幅広く、興味や関心があればぜひ参加してみてください。また、大学院のクリエイティブリーダーシップコースに興味のある方は、オープンラボが6月22日(日)18:00から20:00に開催されるため、こちらもぜひご参加を。詳細は公式サイトで確認できます。
造形構想学部クリエイティブイノベーション学科の特色
この学科は、2019年に設立され、社会における様々な課題に対して、学生が主体的に取り組むことを重視しています。1・2年次には鷹の台キャンパスで基本的な造形教育が行われ、表現力やプレゼンテーション力、さらにはクリティカルシンキングを養成。また、3年次からは市ヶ谷キャンパスに移り、企業や自治体との連携を通じて実践的な経験を積みます。これにより、学生はリアルなプロジェクトに参加しながら、新たな価値を生み出す力を身につけることができます。
アクセス情報
市ヶ谷キャンパスへのアクセスは非常に便利です。JR中央・総武線「市ヶ谷駅」から徒歩3分、また東京メトロ有楽町線や南北線、都営新宿線でも「市ヶ谷駅」下車後、同じく徒歩3分で到着します。来場の際は公共交通機関を利用し、混雑を避けるよう心がけましょう。
最後に
武蔵野美術大学のオープンキャンパスは、未来のアーティストやデザイナーを目指す方々にとって、見逃せない機会です。この2日間、敷地内で多様なプログラムを通じて、ムサビの雰囲気を感じ、他の参加者や教員との交流を深めることができる貴重な場となっています。興味がある方は、ぜひ早めに申し込みを完了させ、この学びの場に飛び込んでみてください。
お問い合わせ
オープンキャンパスに関する質問や詳細については、武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスの事務室にお問い合わせください。メールアドレスは【ichigaya_campus@musabi.ac.jp】です。心よりお待ちしております。