新しいネットワーク管理
2025-06-10 12:19:26

三井情報が提供する新しいネットワーク管理サービスのご紹介

三井情報が革新をもたらす新サービス



三井情報株式会社(以下、三井情報)は、デジタル化が進む現代社会において、企業のネットワーク環境の効率化を図る新たなソリューションを提供します。2025年6月から登場する「MKIマネージドMerakiインフラサービス」(以下、MMMインフラサービス)は、シスコシステムズ社が提供する「Cloud Monitoring for Catalyst」を新たに統合した初のサービスです。この新機能により、Cisco Meraki機器とCisco Catalyst機器を一元的に管理し、業務運用の最適化を実現します。

ネットワーク管理の複雑性



昨今、多くの企業ではテレワークやクラウドサービスの導入に伴い、ネットワーク環境が複雑化しています。その結果、機器ごとの設定、監視、保守といった業務が煩雑になり、ネットワーク担当者の負担は増す一方です。また、運用担当者によるスキルの差や、障害対応の遅延といった問題も浮き彫りになっています。こうした課題を解決するため、三井情報はこれまでの実績をもとに、MMMインフラサービスに新たな機能を追加することにしました。

クラウドダッシュボードでの一元管理



新たに追加されたCloud Monitoring for Catalystにより、Cisco MerakiやCisco Catalystスイッチといった複数のネットワーク機器を、統一されたクラウドダッシュボードから管理できるようになります。これにより、企業のネットワーク担当者は煩雑な業務から解放され、より戦略的な業務に集中できるようになります。三井情報は、これまでのネットワーク導入や運用保守に関する知見を活かし、不要な負荷を軽減できる環境を整えます。

今後の展望



三井情報は、MMMインフラサービスの提供を通じて、企業の情報システム部門が抱える運用負荷を軽減し、安定したITインフラ環境の構築を目指します。また、2025年6月11日から13日に開催される「Interop Tokyo 2025」に出展し、当サービスの魅力を多くの参加者に伝える予定です。

ぜひご来場の際は、ホール5/5P32ブースにお立ち寄りください。ネットワーク運用の最適化に貢献するこの新たなサービスについて、詳しい情報をお届けします。

企業の使命



三井情報は『ナレッジでつなぐ、未来をつくる』という理念を掲げ、ICTを基軸とした事業展開を行っています。2030年に実現を目指す「未来社会の当たり前」を築くために、社会課題の解決や新たな価値の創出に向けて、顧客と共に挑戦を続けています。

これからも三井情報は、価値を創造する企業として、不断の努力を続けていきます。


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