Hasselbladの「Phocus Mobile」がAndroidに初対応!
2023年7月16日より、スウェーデンの老舗カメラブランドHasselbladが誇る画像編集・管理アプリ「Phocus Mobile」が、ついにAndroid端末に対応しました。このアプリは、これまでiOSユーザーのみが利用できていたものですが、今後はAndroidユーザーもその豊富な機能を享受できるようになります。
Phocus Mobileの主な機能
「Phocus Mobile」は、Hasselbladのカメラで撮影した画像をスマートフォン上で直接編集・管理できる便利なアプリです。Android版では、エンドツーエンドのHNCS HDRワークフローに対応し、Hasselblad独自の色再現技術を活用した画像編集が可能です。また、ディープラーニングを用いたノイズ低減機能「ハッセルブラッド ナチュラル ノイズ リダクション(HNNR)」も搭載しており、撮影した画像のディテールを保ちながらノイズを低減することができます。
HNNR機能の魅力
HNNRは、中判カメラ向けに特化したAIノイズ低減技術で、自然な質感や細部をそのまま保ちながらノイズを低減します。例えば、100メガピクセルのRAW画像でも約15秒で処理が完了し、仕上がりに応じて「Purity」と「Detail」という二つのモードから選ぶことができます。
シームレスなワークフローとネイティブ編集
Phocus Mobileでは、RAWやHEIF、フルサイズJPGといった様々な形式の画像を取り込むことができ、露出やホワイトバランス、レンズ補正、クロップなどを手軽に編集可能です。Hasselblad独自の画像処理技術に基づき、自然な色合いや肌色、滑らかなグラデーションを再現することができます。
専用フォトライブラリの機能
また、アプリには専用のフォトライブラリが備わっており、Wi-Fiや有線接続を使ってカメラで撮影した画像を簡単に取り込み、フォーマットに応じて書き出すことが可能です。HDR対応端末では、HDR JPG出力やアートフレーム・署名の追加が行え、画像の評価やEXIF情報の確認もできるため、プロフェッショナルな作業にも最適です。
最新ファームウェアも同時公開
Android版Phocus Mobileのリリースに合わせて、Hasselbladの最新カメラX2D II 100C向けのファームウェア「Ver.1.3.16.1」も発表されました。このアップデートにより、Phocus Mobile for Androidとの有線接続がサポートされ、データケーブルを通じて画像の転送や編集が可能になります。
まとめ
Hasselbladの「Phocus Mobile」は、写真を愛するすべての人に新しい可能性を提供します。スウェーデンに本社を置くHasselbladは、1941年からの歴史を持つカメラメーカーであり、数々の写真作品にインスピレーションを与えてきました。今回のAndroid対応は、さらなるユーザーを巻き込むことで、写真表現の新たなステージへと引き上げてくれることでしょう。ぜひ、一度お試しください!
詳細情報は公式サイトの
Phocus Mobileをご覧ください。