子どもたちの夢を応援するACT芸能進学校
全国の子どもたちに夢を追いかける手助けをしたいとの想いから、ACT芸能進学校(A芸)はエンタメスクールとしての新たな一歩を踏み出しました。特に4月1日、夢を発信する日「April Dream」に賛同する形で、その活動をより広めようとしています。この度、A芸のマスコットキャラクターであるカッパのえびなくんにインタビューし、彼の視点から見た育成プログラムやイベントについて深掘りしていきます。
A芸とは?
A芸では、オンラインで本格的な演技を学べるカリキュラムが用意されています。参加者は、Zoomを通じて映画監督や俳優から直接指導を受けることができ、距離に関係なく質の高いレッスンが可能です。これは、えびなくんが「川に住んでいても学べる」と語るように、地理的な制約を受けずに夢の実現ができる画期的な仕組みです。
ハイブリッドイベントで夢を発信
A芸の特長のひとつは、定期的に開催される発表会です。これらはオンラインとリアルのハイブリッド形式で行われ、遠くに住む親戚や友人にも作品を観てもらうことができ、より多くの人に自分を表現する機会が広がります。
2023年10月12日には、発表会が開催され、参加者たちは日頃の成果を存分に披露しました。これは単なる発表の場にとどまらず、あらゆる才能を持つ子どもたちにとっての青春のひとときとなりました。
新プロジェクトの展望
さらに、A芸では夏休みのイベントも計画中です。以前開催した「A芸グランプリ」や映画の上映イベントの様子は多くの子どもたちに夢を与え、楽しい思い出を提供してきました。特に2024年の夏には、「NEXT KIDS CINEMA FESTIVAL」が開催予定で、さらなるリアルとオンラインの融合を実現することが期待されています。
また、A芸は映画出演プロジェクトにも力を入れており、短期間で映画撮影を経験できるチャンスを提供しています。過去には、すでに2期のプロジェクトが行われており、子どもたちにとって貴重な経験となっています。プロジェクトの参加者たちは、基礎から学びながら映画に出演でき、その成果を発表する場も設けられています。
誰でも挑戦できる
「未経験でも大丈夫!」とえびなくんが語るように、A芸では幅広い年齢層を対象にしたプログラムが揃っており、演技や映画に興味のある全ての方に参加のチャンスが与えられます。特に、演技は営業やプレゼンテーションなどの実生活にも活かせるスキルとして、多くの人にとっての価値を持っています。
夢に挑む子どもたちを応援
新しいことに挑戦したい子どもたちを全力で応援するA芸は、さらなる企画を進めていく意欲を持っています。次世代の夢を育てるエンタメスクールとして、演技だけでなく、ダンスやアフレコなど多様な経験を通じて、自分の好きなものを見つけ出すきっかけを提供していきます。えびなくんもその意欲を示し、「新しいことをどんどん取り入れていくぞ!」と意気込んでいます。
最後に、A芸ではスポンサーも募集中であり、映画の上映イベントやコラボレーション企画も受け入れ可能です。夢を持つ子どもたちを応援するこのような活動に参加したい方はぜひお問い合わせください。
これらの活動を通じて、A芸が夢を追いかけるすべての子どもたちにとっての応援団であり続けることを目指しています。