Ema Gasparの展覧会『きのせい』渋谷パルコで感動のステージが幕を開ける！

Ema Gasparの展覧会『きのせい』が渋谷パルコで開催

ポルトガル出身のアーティスト、Ema Gasparの新たな展覧会『きのせい』が、2025年11月14日（金）から12月1日（月）まで、渋谷PARCO B1FのGALLERY X BY PARCOで開催されます。Emaの作品は、独特のパステルカラーと繊細なタッチで描かれる未知の生物や幻想的な風景が特長で、見る人の心を捉えます。

Ema Gasparのアートの魅力

Emaは、自身の個人的な経験を基に、感情や記憶の断片を色鉛筆で表現します。彼女の作品は美と不条理が共存する世界を描き出し、多くのファンを魅了しています。今回の展覧会では、陶器を含む多くの新作が展示され、国内でEmaの新作を一度に見る貴重な機会となっています。展覧会の入場は無料で、混雑時には事前予約や整理券が配布される場合があります。

特別なイベントとワークショップ

実施されるワークショップ「Plant Drawing Club」では、参加者が花や草木を観察し描くことで、自分自身と対話する時間を提供します。ワークショップは11月22日（土）・23日（日）の二日間にわたって行われ、各回10名までの定員で、申込先は専用サイトからとなっています。参加費は2,200円（税込）、オリジナルの色鉛筆とノートセットの購入が必須です。

さらに、展覧会の開催を記念して、11月24日（月・祝）には渋谷パルコ10FのPBOXにおいて豪華なライブイベントも行われます。DJやアーティストによるパフォーマンスがあり、Ema自身もライブドローイングを行います。特別に、アコースティックユニットMIZ（玉置周啓さんと加藤成順さん）や、ニューヨーク在住のMei Semonesさんも参加し、観客を楽しませる様子が期待されます。

展示概要とグッズ情報

展覧会は毎日11:00から21:00（最終日のみ18時閉場）までで、最終日にはサイン会も予定されています。入場を快適にするためにも、公式サイトで詳細をチェックしてください。

また、展示会オリジナルグッズやEmaのコラボ商品も販売予定です。Brain Deadとのコラボ商品をはじめ、展覧会オリジナルのZINEやステッカー、ポストカードなど多彩なアイテムが揃います。