多摩動物公園の魅力を知ろう!
日野市で開催されるひの市民大学講座「多摩動物公園の楽しみ方 2025」についてご紹介します。この講座は、動物の生態や園内の見どころを深く学ぶ貴重な機会です。多摩動物公園は、さまざまな動物たちが暮らす場所だけでなく、自然に囲まれたリラクゼーションスポットでもあります。
講座の詳細
講座は令和7年9月20日(土)午後2時から3時の1時間で行われます。会場は日野市の日野本町にある中央公民館です。講師には、多摩動物公園の教育普及課で勤務されている田中愛氏を迎えます。この機会に、動物たちの魅力や自然環境について楽しく学んでみませんか?
多摩動物公園の見どころ
多摩動物公園は、その広大な敷地に約350種、4500頭の動物が生息しており、世界中の動物たちに出会える場所です。特に人気が高いのは、昆虫園で、さまざまな種類のチョウが舞い飛ぶ様子は目を引きます。また、ライオンバスに乗って、間近でライオンを見ることができるのもこの公園ならではの体験です。
更に、自然豊かな公園内はハイキングにも最適で、家族連れや友人同士で楽しむことができます。動物たちの観察をしながらのウォーキングは、心身のリフレッシュにもなります。講座を受けることで、園内の見どころをより深く理解し、次回の訪問がさらに楽しいものになるでしょう。
参加申込について
この講座への参加を希望される方は、8月4日(月)午前9時から受付が開始されます。申し込みは電話(042-581-7580)または中央公民館の生涯学習支援課窓口で受け付けていますので、早めの申し込みをおすすめします。ただし、祝日を除くので注意が必要です。
まとめ
多摩動物公園は、動物たちと自然に触れることができる素晴らしい施設です。この講座に参加することで、ただ見学するだけではなく、もっと深く動物や自然を理解することができます。動物が好きな方や新しい趣味を見つけたい方は、ぜひこの機会をお見逃しなく!