2040年を見据えた医療経営セミナー
2025年4月24日(木)に、医療データの活用を促進する株式会社医用工学研究所が主催する無料WEBセミナーが開催されます。本セミナーでは、真野俊樹氏が「2040年を見据えた病院経営:DX・データ活用で地域医療構想を推進する」というテーマで講演を行います。
今回は特に、日本の超高齢社会が進行する中で、医療機関が持続可能な運営を維持し、地域包括ケアを実現するための戦略が求められています。これに関連し、真野氏はシンガポールの成功事例を取り上げ、我が国の医療機関にとって重要な知見を提供します。
セミナーの詳細
このオンラインセミナーは、地域医療推進や医療データ活用に興味のある医療機関の経営層や幹部にとって、今後の戦略に役立つ貴重な機会です。参加者は、真野氏から以下の内容を学ぶことができます。
- - シンガポールにおける医療データ活用の成功事例
- - 日本における医療機関の具体的な戦略
- - DX(デジタルトランスフォーメーション)による病院経営改革
セミナーは、2025年の午後4時から90分間、Zoomを通じて行われます。参加は無料ですが、事前登録が必要です。登録後、参加できない場合でも、後日録画配信の案内が送られますので安心です。
講師の紹介
真野俊樹氏は、名古屋大学医学部を卒業後、医師としてのキャリアをスタート。医学博士、経済学博士として、臨床医や製薬企業のマネジメントに携わりながら、現在は中央大学大学院戦略経営研究科の教授として教鞭を執っています。また、多摩大学の特任教授としても活動しており、医療・介護分野におけるマネジメントとイノベーションの重要性を研究しています。
彼は多くのメディアにも出演しており、医療政策や経営に関する知識と経験を元に、専門的な視点から日本の医療システムに貢献する活動を続けています。
申し込み方法
参加希望の方は、以下のURLから事前にお申し込みください。申し込みは2025年4月23日(水)の正午まで受け付けています。
申し込みはこちら
医療機関の改革や経営戦略を模索している皆さんにとって、素晴らしい学びの機会を提供するこのセミナー。参加申し込みをお待ちしています!