オリジナルスニーカーの新たな形、ladecoがサイトリニューアルで進化を遂げる

オリジナルスニーカーの新しい挑戦、ladecoのリニューアル

近年、個性を重視する傾向が強まり、多くの人々がファッションにおいてオリジナルアイテムを求めています。この流れを受けて、オリジナルスニーカーを作成できるサービス「ladeco」が、2025年7月中旬にサイトを全面的にリニューアルし、さらなる進化を遂げます。

ladecoが提供する新しい体験

株式会社Goodzが運営するladecoは、1足から注文できるセルフデザインが可能なオリジナルスニーカーの作成サービスです。今回のリニューアルでは、ユーザーエクスペリエンスを向上させ、スマートフォンからでも簡単にデザイン・注文ができるように改善されました。お手持ちの写真やイラスト、テキストを配置し、プレビューでの確認を経てオリジナルスニーカーをデザインすることができます。

コンセプトとして「誰もが自由に、手軽に、世界に一つだけのスニーカーを創れる」ことが掲げられ、ユーザーは専門的なデザインスキルがなくても気軽に利用できます。価格は13900円から14900円とリーズナブルな設定で、送料・消費税も込みです。

アーティストとのコラボレーション

新たに追加された「アーティストページ」では、著名なアーティストやイラストレーターによるデザインスニーカーを購入できる機会も増加しました。これにより、ファッションアイテムとしてだけでなく、アートとしても楽しむことができる魅力的なアイテムが登場します。特にアートの分野では、NFTアートとの融合が注目されています。例えば、アーティストgajhaba氏は、「NFTアートで探求してきたテーマ」をスニーカーデザインに落とし込むことで、個々の履く人のストーリーを反映した「一点物」のスニーカーを創作しています。

BtoBプランの強化

さらに、企業ニーズを反映したBtoB向けプランも充実しています。オリジナルスニーカー制作に必要なロット数が従来の数百足から、5足、10足といった小ロット単位でも対応できるように改良されました。これにより、独自のノベルティグッズやチームユニフォームも手軽に作成でき、イベントやキャンペーンでの販促活動に役立ています。ボリュームディスカウントもあり、少量からでもコストを抑えた製作が可能です。