エムボックスが八丁堀に移転
2025年5月1日、株式会社エムボックスは本社オフィスを新たに「H¹O 八丁堀」に移転しました。この移転は、同社が掲げる「テクノロジーでセルフメディケーションを革新する」というミッションに基づきます。新オフィスは東京都中央区八丁堀に位置し、社員同士のコミュニケーションを活発にし、生産性の向上を目指すための環境として設計されています。
新オフィスの魅力
「H¹O 八丁堀」は2025年3月に開業した新しい複合施設で、執務スペースに加えて、開放感のあるラウンジや屋上テラスが用意されています。これにより、社員同士がリラックスしながらも自由にアイデアを交換できる場を提供します。例えば、1階や2階のラウンジでは、カジュアルなミーティングやブレインストーミングが行いやすくなっています。屋上テラスでは、自然に囲まれた空間でのコミュニケーションが可能で、日々のストレスを軽減する効果も期待されています。
移転の背景
エムボックスは、AGA(男性型脱毛症)管理アプリや関連プロダクトを提供するヘルスケアスタートアップです。現在は、セルフケアブランド『HIX(ヒックス)』を展開しており、デジタルと医薬品の融合による新たなセルフメディケーション体験を提供することを目指しています。今後、AGAだけでなく他の疾患領域にも事業を拡大する予定で、そのためには社員一人ひとりが快適に働ける環境が不可欠です。
今回の移転は、社員間の交流を促し、イノベーションを生むための重要な一歩であると位置付けられています。また、エムボックスの新オフィスが「くすりの街」として知られる日本橋にも近いことは、同社のミッションとも相まって、より一層の成長に寄与するでしょう。
アクセス情報
新オフィスへのアクセスも非常に便利です。都営浅草線「宝町」駅から徒歩3分、東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅から徒歩4分、東京メトロ銀座線「京橋」駅からも徒歩7分という好立地です。JR各線「東京」駅からも徒歩約10分でアクセス可能です。
旧オフィスについて
なお、旧本社の東京都豊島区巣鴨は引き続き医薬品の店舗販売拠点として運営されます。このようにエムボックスは新たな挑戦を続ける一方で、既存の事業も堅実に運営していく姿勢を見せています。
会社概要
エムボックスは、2018年に設立されたヘルスケアスタートアップです。CEOの金澤大介氏が代表を務め、AMA管理アプリ『HIX』を通じて、患者さんが抱えるさまざまな課題の解決を目指します。身近なテクノロジーを活用し、多くの人々に寄り添ったサービスを提供することで、未来の健康管理を革新することを目指している企業です。
エムボックス 公式サイト へのアクセスや詳細については、ぜひご確認ください。