生活協同組合パルシステム東京の平和支援活動
生活協同組合パルシステム東京は、6月15日から7月31日までの間、「平和カンパ」への参加を呼びかけています。この取り組みは、紛争や迫害の影響を受けた世界中の子どもたちを支援するための寄付プロジェクトです。
カンパの背景と目的
「平和カンパ」は、厳しい環境に置かれている子どもたちに手を差し伸べるための活動で、パルシステム東京が1996年から継続して取り組んできました。現状、世界には戦争や紛争により命や安全を脅かされている子どもたちが数多く存在しています。それに対応するために、寄せられた募金は、7つの国際協力NGO団体に送られ、必要な支援物資や医療サービスを届けることを目的としています。
支援を受ける団体
今年の平和カンパでは、以下の団体が支援対象となっています。
- - ペシャワール会(アフガニスタン):灌漑事業を通じて命の水が届かない子どもたちを支援します。
- - JIM-NET(イラク):小児がんや白血病など、重篤な疾患に苦しむ子どもたちに医療を提供します。
- - シャンティ国際ボランティア会(タイ):難民キャンプで学ぶことを望む子どもたちをサポートします。
- - AAR Japan(カンボジア):障害のある子どもたちに教育の場を提供します。
- - パレスチナ子どものキャンペーン(パレスチナ):戦争で破壊されたガザ地区の子どもたちを支援します。
- - シェア=国際保健協力市民の会(カンボジア):栄養改善が必要な子どもたちのために活動しています。
- - チャイルド・ファンド・ジャパン(ウクライナ):衛生環境の改善や心理的ケアを必要とする子どもたちを支援します。
カンパの参加方法
このカンパに参加するには、パルシステムの宅配商品を注文する際に、インターネットまたは注文用紙を通じて申し込みが可能です。寄付は1口200円から受け付けており、複数口の申し込みもでき、商品購入に伴うポイントを寄付に活用することもできます。
さらなる活動の広がり
2025年度には、これらの活動への寄付総額が1,363万4,251円に達しており、多くの利用者がこの取り組みに賛同しています。寄付を通じて平和の大切さを再認識するための「ピースフェス」も開催し、参加者は様々な団体の活動を直接聞く機会を得ています。
次回イベントと今後の展望
2026年度には、セイン・カミュさんを迎えた「ピースフェス」が企画されており、ユーザーが今直面している世界の課題を考える場が提供されます。また、パルシステム東京は、これからも日常の中で危機にある人々を支える活動を続け、平和社会の実現を目指します。
パルシステム東京について
生活協同組合パルシステム東京は、東京都新宿区に本部を置き、約54万人の組合員が参加する組織です。組合員同士の支え合いを通じて、社会貢献活動や地域振興を進めています。詳しい情報は公式ウェブサイトをご覧ください。
パルシステム東京HP
この「平和カンパ」は、私たち一人一人が世界の子どもたちの未来に寄り添うための大切な機会です。ぜひご参加ください。