サイバーセキュリティの未来を掘り下げるイベント「セキュリティX 2025 Winter」
2025年11月27日(木)の午後1時から、サイバーセキュリティ総研主催によるオンラインイベント「セキュリティX 2025 Winter」が開催されます。このイベントでは、AI時代の情報セキュリティマネジメント戦略について深く掘り下げる内容が予定されています。プライバシーザムライとして知られるオプティマ・ソリューションズ株式会社の代表、中康二氏が登壇し、生成AIによるISMSの変革を解説します。
イベントの概要
- - 日時: 2025年11月27日(木)13時~17時(出入り自由)
- - 形式: オンライン(Zoomウェビナー)
- - 参加費: 無料(事前登録が必要、先着500名)
- - 対象者: IT・情報システム部門、セキュリティ担当者、経営層、CISO
- - 主催: 株式会社サイバーセキュリティ総研
このイベントのタイトル「セキュリティX」は、“Cross(交差)”と“Transformation(変革)”の二つの意味を持ち、AIやクラウド、組織、人材が交わることで新たなセキュリティの在り方を探求します。セキュリティを単に防ぐだけでなく、変革を生み出すことを目指すこの場には、新しい知見や技術が集まります。
参加申し込み
参加希望の方は、サイバーセキュリティ総研の特設ページにて事前登録を行ってください。詳細なプログラムや登壇者情報もこちらで確認できます。
申し込みはコチラから!
セッション情報
イベントは、以下のような内容で構成されています:
1.
生成AIで変わるISMSの未来
中康二氏による講演では、ISMSとAIの統合アプローチ、AIツール使用時のセキュリティリスク、及びISO 42001(AIマネジメントシステム)について詳しく解説します。
2.
最新サイバー攻撃手法と対策
現在増加しているサイバー攻撃の手法を解説し、2026年に向けた対策を明らかにするセッションが行われます。
3.
インシデントレスポンスの事前準備
インシデントレスポンスの重要性を理解し、事前準備についての解説も行います。
4.
SIEM・XDRの変化
日本企業に最適な統合監視についてパネルディスカッション形式で討論されます。
まとめ
サイバーセキュリティの進化は止まることを知らず、特にAI技術の進展によって、今後のセキュリティ対策は一層重要になります。「セキュリティX 2025 Winter」は、この変化にどう対応していくかを一緒に考える貴重な機会です。興味のある方はぜひ参加して、新しい知識を得てみてはいかがでしょうか。将来のセキュリティ対策を共に豊かにするためのステップを踏み出しましょう。