使い勝手抜群のキッチン収納「シトラスII」が新登場！

株式会社関家具が新しく発表した「シトラスII」シリーズは、2025年5月28日に全国の取扱店や公式オンラインストアでの販売が開始されます。このシリーズは、従来の「シトラス」シリーズを改良し、機能性や収納力が大幅に向上しました。様々なキッチンに調和しやすいデザインが施されており、使い勝手を重視した設計となっています。

進化したデザインと機能性

「シトラスII」シリーズには、オープンダイニングボードが3サイズ（幅1000mm、1200mm、1400mm）、オープンダスト、さらに右開きと左開きの二種類の開き戸収納がラインナップされています。価格帯は99,000円から286,000円（税込）で、様々なニーズに応えることができる商品構成です。

このシリーズのデザインの特徴は、オーク材の美しい木目にホワイトのバックパネルを組み合わせたことで、明るさと温もりを感じるインテリアに仕上がっています。木の温かみがありつつも、モダンで洗練された印象を与え、おしゃれで快適なLDK空間に自然に溶け込みます。

見せる収納を楽しむための工夫

「シトラスII」のオープンダイニングボードのバックパネルにはガルバリウム鋼板を採用しており、マグネット式の収納ラックやフックを使用することで、スパイスやキッチンツールをディスプレイすることが可能です。これにより、ただ収納するだけでなく、魅せる収納として楽しむことができます。さらに、マグネット収納によってカウンター掃除も簡単になります。

省スペース設計で使い勝手アップ

このシリーズの大きな特長として、引き戸収納による省スペース設計が挙げられます。OPDBの上台は全て引き戸になっており、開閉時に場所を取らず、調理中などにはそのまま開けっぱなしにしても動線を妨げません。また、可動棚により収納物の高さに合わせて調整できるため、使う人それぞれのライフスタイルに柔軟に対応します。