美と技の企画展
2026-06-25 10:39:38

榛原の美と技に触れる企画展「ニッポンの美紙展」開催!

美と技の共演、榛原の企画展



2026年8月8日から9月13日まで、石川県立美術館で「巴水・夢二・暁斎~ニッポンの美紙展~」が開催されます。この展覧会は、榛原の豊かな和紙製品と歴代の芸術家たちとの関わりを深掘りした内容となっています。

「榛原」とは?


榛原(はいばら)は、東京・日本橋にて1806年から続く和紙専門店です。江戸の頃から続く伝統工芸の技術は、今も様々な和紙製品に受け継がれ、多くの人々の暮らしに美を届けてきました。特に著名な画家たちとのコラボレーションによるデザインは、現代の和紙文化においても重要な位置を占めています。

展覧会の主な内容


この展覧会では、明治から昭和初期にかけて製作された木版摺りによる和紙製品が数多く展示されます。具体的には、千代紙や団扇絵、絵短冊、絵封筒、ぽち袋、熨斗(のし)など、多彩な作品が400点以上並びます。特に注目したいのは、河鍋暁斎や川瀬巴水、竹久夢二といった明治期の名絵師たちの手による作品です。

また、特に貴重な川瀬巴水の水彩画2点が、全国初公開というのも見逃せないポイントです。これらの作品は、榛原が他のアーティストと共同し、時代の美意識を体現したものとして評価されています。

関連イベント


展覧会期間中、いくつかの関連イベントも実施されます。例えば、8月8日(土)には、「榛原の聚玉(しゅうぎょく)コレクションとその魅力」という記念講演会が行われ、中村達男社長のトークを通じて、榛原の歴史とその魅力について深く知ることができます。講演会は先着200名で参加無料ですが、観覧券が必要です。

さらに、8月22日(土)には和紙作りのワークショップが開催され、参加者は自分自身で和紙の製作を体験できる貴重な機会となっています。参加者には完成した和紙を持ち帰ることができ、手作りの喜びを感じることができるでしょう。

また、美術館内の「ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA」では、展覧会をイメージしたコラボスイーツも販売予定。美術館のアートを味覚でも楽しむことができる魅力的な企画です。

参加方法


展覧会の観覧料は一般1,400円、高校・大学生900円、小・中学生600円。特別な前売券も販売されており、榛原千代紙製のチケットホルダー付きのものや、ペア券がお得に購入できる情報もあります。詳しい情報は公式ホームページで確認できます。

この展覧会は、和紙とその周辺の文化、そしてその歴史を感じられる貴重な機会です。石川県立美術館で、美と技の共演をぜひお楽しみください!


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