ワインの副産物を生かしたアートな和スイーツ登場！

美味しさとサステナビリティの共演

ワイン製造の過程で生じる副産物を利用した新たな和スイーツ『和モーブ – ワインの泡雪 –』の登場に、食べる喜びと環境保護の両方を満喫できる絶好の機会が訪れました。この素晴らしいスイーツは、東京に本拠を置くエシカルコスメブランド「CHANT」の手によって、北海道の仁木町にあるNIKI HILLS WINERYの往年の美味しさを引き継いでいます。

和モーブの生い立ち

『和モーブ』は、ワイン製造で排出されるreonim酒用の葡萄の皮を原材料として採用し、従来捨てられる運命にあった素材が華やかに生まれ変わりました。口に入れた瞬間、ふわりとほどける食感が特徴のこの和スイーツは、簡単に楽しむことができる大人のご褒美として位置づけられています。

地域資源の活用とサステナブルな美食体験

このプロジェクトは、フードロス削減と地域活性化を目指しており、まさに「美味しい循環」を実現しています。できる限り地域の素材を取り入れることで、エシカルで栄養価の高い商品が生み出されます。『和モーブ』製造に使用されたのは、NIKI HILLS WINERYの白ワイン「HATSUYUKI」の搾汁後に残る葡萄の皮。その結果、泡雪のようにしっとりとした口溶けが実現され、まさに至福のひと時を演出します。

成分と美しさ

スイーツの甘さは、北海道産のてんさい糖と玄米飴から引き出され、さらにオーガニックダークチョコレートと銀箔で装飾されているため、見た目も味も楽しめる仕上がりとなっています。食物繊維やポリフェノールが豊富に含まれている葡萄の皮を使用することで、美容や健康にも嬉しい効果が期待できます。

限定販売スケジュール

この特別な『和モーブ』は、2025年のゴールデンウィークにNIKI HILLS WINERYで初登場します。さらに、2025年5月15日から21日まで、新宿高島屋の催事フロアでも特別販売される予定です。数量限定のため、お早めに！

NIKI HILLS WINERYの魅力

NIKI HILLS WINERYは、北海道仁木町に位置する隠れた美食スポットで、自然とワインが調和することをテーマにしています。広大な33ヘクタールの敷地には、自社のブドウ畑やレストラン、ラグジュアリーホテルが併設されており、訪れた人々は五感で満たされる体験を味わうことができます。特に、「ヴィンヤードラグジュアリールーム」からの眺望は圧巻で、心を癒す至福の瞬間を提供してくれるでしょう。

併設のレストラン「アペルシュ」では、旬の食材を生かした創作フレンチ料理と、自家製のワインとのペアリングを楽しめ、旅行の記憶を一層特別なものにすることができます。ワイナリーツアーでは、醸造所やセラーを巡りながら、ワインの製造過程を直接体感できます。

まとめ

『和モーブ』は、ただのスイーツではなく、エシカルで美しい北海道と東京の共創の結晶です。廃棄物を活用することで生まれた新たな美味しさを、ぜひ味わいながらサステナブルな未来への一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。これからも大切な地球環境を考えた商品が生まれていくことを期待しています。

詳細は、NIKI HILLSの公式ウェブサイトやCHANTのストアからご確認ください。