モーメンティアが展開するアプリが100万ダウンロード突破
JTグループのデジタルプラットフォーム「Momentia(モーメンティア)」が、2025年9月末に1周年を迎えるにあたり、共通ID「Momentia ID」を持つ3つのアプリの累計ダウンロードが100万件を超えたことを発表しました。それに加え、メンタルケア習慣化アプリ「beSelf(ビーセルフ)」が公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2025年度グッドデザイン賞」を受賞したことも報告されています。
Momentiaの革新
Momentiaは、JTグループの目指す「心の豊かさを、もっと。」という目的のもと、デジタルテクノロジーとデータを活用して、個々のライフスタイルに最適な顧客体験を提供しています。このプラットフォームは、共通ID「Momentia ID」を利用することで、JTグループが展開するさまざまなサービスやオンラインストアをシームレスに利用できる利点があります。また、商品購入に応じたポイントプログラムも展開されています。
サービス開始から、Momentia IDで利用できる商品やサービスが拡充されてきました。2025年9月30日時点のデータによると、デジタルデトックスアプリ「Offly(オフリ―)」、メンタルケアアプリ「beSelf」、目標達成アプリ「Habee(ハビ―)」の3つのアプリで、累計で100万ダウンロードを突破しました。これを記念して、「アプリ累計100万ダウンロード記念キャンペーン」を開催中です。また、1周年を迎えるにあたって、Momentiaの公式サイトも全面リニューアルされ、商品やサービスの魅力をより直感的に伝えるデザインへと生まれ変わりました。
beSelfが受賞、心の健康をサポート
「beSelf」は、「かんたんメソッドでこころのケアをもっと手軽に」をコンセプトにしたメンタルケア習慣化アプリです。このアプリは、自己理解・対話・回復を核にしたメンタルケアサイクルを提供しており、忙しい日常の中でも手軽にセルフケアを取り入れることを可能にします。今回の受賞では、直感的な操作性やユーザーを支える体験設計が高く評価されました。
審査員からは、メンタルケアアプリとしての独自のサイクルや、手軽にセルフケアを習慣化できるデザインが称賛され、Apple Storeの「ヘルスケア/フィットネス」カテゴリでもトップ10にランクインしたことが重要な要素として挙げられました。
今後の展望
JTは今後、「Momentia」を通じた多様な商品やサービスの展開を続ける予定です。これにより、お客様一人ひとりの心の豊かさを感じられる体験を届けていきます。心を大切にするための新たな商品ラインナップも登場しています。たとえば、噛んで泡立つ口内ケアタブレット「Chupica」、天然温泉配合のボディシート「湯るまる」、そして呼吸するクッション「fufuly」など、サポートアイテムがふえています。これからも、心豊かな生活のためのアイテムやサービスに注目が集まりそうです。
詳細やキャンペーン情報はMomentiaの公式サイトをチェックしてください。心の健康と豊かなライフスタイルを手に入れるために、新しいアプリ体験をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。