ニッカホーム新卒内定式が盛大に開催
2025年10月1日、東京都新宿区のTKPカンファレンスセンターで、住宅リフォーム事業を展開するニッカホーム株式会社の関東支社が「2026年新卒内定式」を開催しました。今回の式典には、関東・中部・西日本・九州の4つの支社から、合わせて100名以上の新卒内定者が出席し、企業の将来を担う新たな仲間が誕生しました。
この採用は、昨年に続き2年連続で100名を超えるものであり、ニッカホームの拡大を続ける事業展開を反映した結果と言えます。企業は従来の枠を超えた若手人材の育成力をアピールする大切な機会となりました。
「楽しいを作ろう」を理念に
ニッカホームが掲げる企業理念「楽しいを作ろう」は、ものづくりに対する情熱と成長の楽しみを意味しています。この理念には以下の3つの側面があります:
1.
ものづくりを楽しむ
- プロフェッショナルとしての誇りを持ち、顧客のニーズに応えることを通じて、社会に貢献する。
2.
成長を楽しむ
- 常に新しい知識と技術の向上を目指し、自分自身の成長を楽しむ。
3.
存在意識を楽しむ
- 労働環境への感謝を忘れずに、仕事を楽しむことで人々を幸せにし、企業の価値を高め続ける。
経営陣の歓迎と配属先の発表
内定式では、役員から内定者への温かい歓迎の言葉が贈られました。新入社員たちは、社会人としての第一歩を踏み出し、各自の配属先も発表されました。内定者たちは自己紹介や今後の抱負を語り合いながら、成長への決意を新たにしました。
全国展開を支える若手人材
新卒として採用された社員は全国各地出身であることが特徴で、将来の全国新規出店に寄与するための意欲を示しました。地元への恩返しをしたいという熱い思いも多く聞かれ、ただ人数を増やすだけでなく、全国規模での事業展開を支える人材基盤を築こうとしているのです。
入社前からの人材育成制度
ニッカホームでは内定式の後、入社までの間に「内定者アルバイト入社制度」を導入しており、希望者を対象に研修も行っています。これにより、入社前に業務を体験することで実際の業務とのギャップを減らし、現場社員から学ぶことで定着率を高める狙いがあります。この取り組みは、内定辞退や早期離職を防ぎ、長期的に活躍できる人材を育成するものです。
ニッカホームの展望
ニッカホーム株式会社は1987年の創業以来、住宅リフォームを中心に事業を拡大して参りました。現在は全国に4つの支社を展開し、年間施工実績は83,179件を誇ります。今後も、企業理念「楽しいを作ろう」をもとに、若手を育成し続け、新たな価値を生み出していくことを目指しています。
詳細な採用情報などはニッカホームの公式サイトでご確認ください。
ニッカホーム株式会社の企業情報は、愛知県名古屋市に本社を置き、現在1,695名の社員が在籍し、年商は711.6億円に達しています。このように、ニッカホームは新卒採用を通じ、多様な人材を迎え入れながら、さらなる成長を続けています。