千葉市動物公園が新たな試みとして3D・NFTコレクションを販売
千葉市動物公園が新たなプロジェクトとして、高精細な3D・NFT動物データの販売を開始します。販売は2025年10月29日13時30分から、特設サイトにて行われる予定です。今回ラインアップに登場するのは、ニシゴリラの「モンタ」を含む4種類の動物たち。これらの可愛らしいキャラクターをデジタルに手に入れられる機会です。
限定イベントとキャンペーンも実施
この販売開始を記念して、購入者を対象とした特別なバックヤード見学ツアーがプレゼントされます。ツアーは、動物公園の裏側を知る貴重な機会で、飼育員による解説付きという特典も!抽選で10組(最大3名まで)の参加が可能です。このプログラムは、動物たちの飼育環境や日常について学ぶ素晴らしい体験となることでしょう。
見学ツアーは3日間にわたり開催され、各日14時から15時の1時間程度、チーターパドックやライオン舎などが予定されています。参加方法は特設サイトでのNFT購入後に表示される専用フォームからの申し込みが必要ですので、しっかりと確認してください。
また、特設サイトでは、来場者への特典として3D・NFTを1体プレゼントするキャンペーンも行われています。この機会にぜひ立ち寄って、素敵なデジタルアートを手に入れましょう。
先着順の販売にご注意
NFTの販売は先着順となるため、購入希望の方はお早めのアクセスをおすすめします。また、ツアー参加には、希望する日から10日前までの購入および申し込みが必要です。この機会を逃さずに、動物たちの魅力をデジタルで体感してみてはいかがでしょうか。
関連イベント情報
千葉市動物公園は、2025年に開催される千葉国際芸術祭にも協力しており、NFTコレクションの3Dデータは無償提供されます。会期中には公園内でAR(拡張現実)体験もでき、アートと動物たちが融合したユニークな体験が楽しめます。
詳しい情報は千葉市動物公園の特設サイト、及び千葉国際芸術祭のホームページをチェックしてください。地域資源の魅力を再発見するとともに、デジタルアートの面白さを楽しんでみましょう。私たちの周りにある動物たちが、これからも新たな形で私たちに楽しみや学びを提供し続けることを期待したいですね。