阿佐ヶ谷に中国発のカフェ『高原家珈琲』が日本初上陸！

阿佐ヶ谷に誕生した新たなカフェ『高原家珈琲』

杉並区阿佐谷北、中杉通り沿いに新たにオープンした「コレタス阿佐ヶ谷」。その1階に位置する中国発の人気カフェ「高原家珈琲」が、10月7日に日本初上陸を果たしました。

高原家珈琲とは？

「高原家珈琲」は2006年に貴州省で創業され、中国国内で多くの人々に親しまれているカフェブランドです。初めて日本に出店することとなった理由は、阿佐ヶ谷の温かみのある街並みに共感したこと、そしてケヤキ並木を望むロケーションに惹かれたからだそうです。

「日常に小さな豊かさと安らぎを届けたい」という理念のもと、居心地の良い空間を提供することを目指しています。店内は木の温もりを感じるデザインで、まるで街のリビングのような雰囲気を体感できます。

自慢のコーヒーとスイーツ

こだわりの浅煎りコーヒーは、豊かな豆の香りを楽しむことができ、地域の方々が気軽に訪れたくなる魅力があります。看板メニューのチーズケーキは北海道産のチーズを使った自家製で、しっとりとした食感と優しい甘みが絶妙です。コーヒーとともに楽しむのはもちろん、スイーツ単独でも満足感が得られる一品です。

店内では貴州省の民芸品も取り扱っており、訪れる人々は特別なひと時を過ごせるでしょう。地域の方に愛される「高原家珈琲」は、阿佐ヶ谷の新たな自慢のスポットとなること間違いありません。

コレタス阿佐ヶ谷の魅力

「コレタス阿佐ヶ谷」は、JR中央線・総武線「阿佐ヶ谷駅」北口から徒歩約5分の位置にあり、周囲は住宅街に隣接した商業施設です。地上4階建てのこのビルは、開放感のあるデザインが特徴で、中杉通りに面した窓からは美しいケヤキ並木を眺めることができます。

このビルは、阿佐ヶ谷エリアの魅力を高めることを目指して開発されました。地域住民や観光客が行き交う場所であり、住みやすさを考慮した設計も魅力の一つです。

テナントとサステナブルな開発

「コレタス」は、新しい価値の創造を目指すスタートアップや中小企業を支援するために、特にビジネス・商業に適した街を厳選しています。テナントファーストを信条に、それぞれの事業者のニーズに合った空間を提供することで、地域全体の活性化につなげています。また、環境への配慮も重視し、可変性と持続可能性を兼ね備えたビルを建設しています。

新たにオープンした「高原家珈琲」は、地域に根ざすカフェとして、阿佐ヶ谷の皆にとって特別な場所になることが期待されています。地元のコミュニティを大切にしながら、日々の生活に彩りを与えるこのカフェで、心安らぐ時間を過ごしてみませんか。