バリュエンステクノロジーズとBoxが連携！AIで社内DXを加速する新機能とは

バリュエンステクノロジーズとBoxが連携！

バリュエンステクノロジーズ株式会社が展開するAI活用型社内業務効率化ソリューション「helpmeee! KEIKO」が、株式会社Box Japanのインテリジェントコンテンツ管理プラットフォーム「Box」との新たな連携機能を発表しました。この連携により、業務のDX化が一層加速されることが期待されています。

helpmeee! KEIKOとは？

「helpmeee! KEIKO」は、社内業務のデジタルトランスフォーメーションを促進するために開発されたノーコードのソリューションです。AIチャットボットを用いた自動応答システムや有人サポート機能、問い合わせチケットの管理、ダッシュボードなどが統合され、多様な社内問い合わせに対して即座に対応できる体制を築いています。

このシステムは、ファイルアップロードやストレージサービスとのスムーズな連携を特徴としており、導入も簡単です。特に、独自に開発されたAIを搭載した有人サポートシステムは、高い業務効率化を実現し、多くの企業で注目されています。実際、180社以上の上場企業が既に導入しており、その導入実績は日々増加しています。

Boxの特長

一方、「Box」はデータやコンテンツを一元管理できる強力なクラウドサービスです。他社に比べて高いセキュリティが保証され、マルチデバイスに対応した利便性の高さが売りです。企業は、柔軟なアプリケーション連携が可能なため、業務効率を格段に向上させることができます。

新たな連携機能について

今回の連携機能の追加により、社内の規定やナレッジを「Box」から「helpmeee! KEIKO」に簡単に取り込むことが可能となります。フォルダ単位での一括連携が実施され、ナレッジの展開をこれまで以上に効率的に行えるようになります。これにより、企業内での情報の流通がスムーズになり、より迅速な意思決定が可能になるでしょう。

株式会社Box Japanの社長執行役員、佐藤範之氏は、「helpmeee! KEIKOとの連携を心より歓迎します。私たちは人と組織の働き方の変革を目指しており、この協業により、今後より円滑な働き方の実現が期待されています」と述べています。

また、バリュエンステクノロジーズ株式会社の代表取締役社長、田中良介氏も、「このパートナーシップは、AIチャットボットとナレッジ管理クラウドの連携を促進し、お客様のDX化を成功に導くものです」とコメントしています。