新感覚ビール『りんごアンバーエール』の魅力
待望の新作、焼きりんごをイメージしたビール『りんごアンバーエール』が、2025年1月16日より販売を開始します。この特別なビールは、東京都豊島区の株式会社グリップセカンドが運営するRACINES MICRO BREWERYにて、規格外の2種類のりんごを基に醸造されました。
りんごアンバーエールの詳細
- - 価格: Regular Size 1,000円(税込) / Large Size 1,300円(税込)
- - 販売期間: 2025年1月16日(木)〜2月下旬予定(数量限定、無くなり次第終了)
- - 販売店舗:
- She
- Atelier LaLa (恵比寿ガーデンプレイス)
- RACINES AOYAMA
- RACINES (麻布台ヒルズ)
本商品は、群馬県みなかみ町の江口りんご園から仕入れた、「あかぎ」と「陽光」という規格外のりんご2種を使用しています。これらのりんごは、特別な理由で出荷基準を満たさないものでありながら、果実の味わいには何の問題もありません。そのため、このビールは「Except for Aプロジェクト」の一環として、食品ロスを減らす取り組みとしても注目されています。
焼きりんごの美味しさを再現
『りんごアンバーエール』は、焼きりんごの香ばしさ、キャラメルの甘さ、そしてシナモンのスパイシーさを表現するため、じっくりとローストされたりんごを丁寧にピューレにし、醸造に使用しています。この手間暇かけたプロセスにより、濃厚な甘みの「赤城」と爽やかな酸味が特徴の「陽光」が良いバランスで調和し、深みのある味わいを生み出しています。
醸造家の熱い思い
今回のビールの開発を手掛けたRACINES MICRO BREWERYの醸造家、辻麻衣子さんは、「焼きリンゴの持つ香ばしさや甘みをビールで再現したい」と語ります。そのために、ローストからピューレ、そして醸造まで全ての工程を手作業で行い、その魅力を最大限に引き出すことに注力したそうです。また、スティックシナモンを麦汁に漬け込む工夫を行い、さらなる香り高い味わいを実現しました。
冬の特別な瞬間に
このビールは、女性にも男性にも楽しんでもらえるよう、スパイシーさとフルーティーな味わいがしっかりと融合しています。寒い冬の夜に、焼きリンゴの香りに包まれながら、心温まる味わいを楽しんでいただける特別な一杯です。
この冬は『りんごアンバーエール』で、心を満たす温かなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
会社概要
株式会社グリップセカンドは、池袋を中心に多種多様な飲食店を展開し、食材廃棄を限りなく1%に近づける取り組みを行っています。2021年には新たに食物販ブランドを立ち上げ、魅力的な商品ラインナップを提供しています。詳しい情報は
公式ページをご覧ください。
この冬の新しい楽しみとして、ぜひ『りんごアンバーエール』をお試しください!