2025年夏のバックオフィスDXPO東京におけるオープンの展示内容
オープングループ株式会社のオープン株式会社が、2025年8月19日と20日の2日間、東京ビッグサイトで開催される「第4回 バックオフィスDXPO東京’25【夏】」に出展します。この展示会は、総務や人事、経理などの管理部門向けに特化された、各分野の専門セミナーとともに、8つの異なる構成展が同時開催されるものです。
展示会の概要
「第4回 バックオフィスDXPO東京’25【夏】」では、最新のITツールを提供する多くの企業が集い、業界の最前線を体感する絶好の機会となります。オープンは「電子契約・法務システム展」にブースを設け、業界最多の導入企業数を誇るクラウドサービス「RoboRoboコンプライアンスチェック」のデモンストレーションを行います。
このサービスは、2024年のIPO企業利用シェア率が40%を超え、利用者数は20,000名を超える実績を持っています。法務担当者の業務負担を軽減し、素早い意思決定を実現するための高精度な反社チェックサービスを提供します。この機会に、具体的な活用事例を交えながら、その利便性を体験していただけます。
出展内容の詳細
展示会の日時は、2025年8月19日(火)9:30〜18:00、20日(水)9:30〜16:00です。オープンのブースは西2ホールの小間番号13-89に位置し、来場者に向けて最新の機能やサービスをわかりやすく伝えるためのプレゼンテーションを行います。
「RoboRoboコンプライアンスチェック」は、反社チェックに特化したクラウド型コンプライアンスツールとして、9,000社以上の企業に採用されています。その特長は、業界最安水準のコストパフォーマンスと多様な情報源を一元管理できる点です。使いやすいインターフェースにより、担当者は簡単にチェックを行うことができ、業務の効率化を図ることが可能です。
主な機能
- - 豊富な情報源の利用: 新聞、ネット、SNSなど、さまざまなデータベースにアクセスできるため、反社チェックが1クリックで完了します。
- - コストパフォーマンス: チェック1件あたり300円程度から利用可能で、定期的なチェックや一括チェックにも対応しています。
- - 自動連携機能: APIやRPAを使用して、各企業の業務フローに柔軟に連携可能です。
- - 生成AI活用機能: 独自開発の「AI注目度判定」や「記事要約・解析機能」によって、業務担当者の意思決定を支援します。
- - 契約管理を一元化: 取引先との契約の有効・失効状況を可視化し、リスク管理に役立てることができます。
企業情報
オープン株式会社は、東京都港区に本社を置く企業で、スマートロボット(RPA、AI)を活用した情報処理サービスやデジタルマーケティングを中心に事業を展開しています。設立は2013年で、資本金は3,000万円、代表取締役執行役員社長は石井 岳之です。詳しい企業情報やサービス内容については、
こちらのリンクをご覧ください。
まとめ
バックオフィスDXPO東京2025は、業界の最新情報に触れ、業務の効率化について考える貴重な機会です。オープンのブースを訪れることで、多様なクラウドサービスの具体的な機能を体験し、今後の業務改善につなげていただければと思います。ぜひ、会場でのブース訪問をお待ちしております。