バリューデザイン、マルチ決済端末の販売開始とキャンペーンを発表

バリューデザインが新たに提供を開始したマルチ決済端末は、特に飲食店や小売業などの店舗ビジネスにとって画期的な商品です。株式会社バリューデザインは、ペイクラウドホールディングスの子会社として、キャッシュレスサービスを展開しており、現在のニーズに応じて新しい決済手段を提案しています。

この新しいマルチ決済端末は、モバイルクリエイト株式会社との協力によって開発され、クレジットカード、電子マネー、コード決済など、さまざまな決済手段に対応しています。それに加え、同社の「Value Card」クラウド型独自Payサービスを利用することで、より多様なニーズにきめ細かく応えることが可能です。これにより、特に多様な決済方法を求める顧客のニーズに応え、店舗運営をスムーズにすることができます。

マルチ決済端末のメリット

新しい決済端末の特徴の一つは、レジオペレーションの効率化です。単一の端末で複数のキャッシュレス決済が行えるため、オペレーションの負担を軽減し、店舗スタッフの業務が楽になります。さらに、個別の決済契約を行う必要がなく、契約から精算までを一元化することで、手続きも簡略化されます。

新しい決済手段を導入したい場合は、専用端末を持つ必要がなく、既存の端末でキャッシュレス決済を行うことができます。これにより、コスト削減にもつながります。磁気カードやバーコード、非接触ICなど、様々な読み取りに対応できるのも大きなポイントです。

当たるキャンペーンも実施

この新端末の販売開始に伴い、2025年5月1日から7月31日までの期間限定でキャンペーンを実施します。この期間中に注文された方には、特別割引価格でマルチ決済端末（PT-750）を提供します。購入を検討している店舗にとって、この機会は非常にお得です。なお、2025年11月30日までに納品される分が対象となりますので、訪れる店舗オーナーの皆さんはこの特典を利用して、導入のチャンスをお見逃しなく。

将来への展望

バリューデザインは今後も「独自 Pay」の価値向上に努め、キャッシュレス化を進める店舗の再来店促進や運営効率化を目指しています。店舗利用者の利便性を向上させるため、様々な取り組みが続けられる予定です。また、会社の事業内容には、クラウド型の独自電子マネー発行サービス「Value Card」や、店舗オリジナルアプリ「Value Wallet」、主要なQRコード決済サービスへの接続が可能な「Value Gateway」、さらにはデジタルマーケティングツール「Value Insight」など多彩なサービスが含まれています。これらのサービスは、様々な形で顧客の期待に応え、店舗ビジネスの成長を支えています。