よしもとカレーパン登場
2025-05-23 09:56:24

大阪・関西万博で登場!人気の「よしもとカレーパン」とは?

大阪・関西万博における新たなフード体験



2025年に開催される大阪・関西万博では、多くの注目を集めるイベントが数多く予定されています。その中でも、吉本興業ホールディングスが展開する民間パビリオン「よしもと waraii myraii館」は特に注目です。この館は、「こころとからだの健康につながる、笑いのチカラ」をテーマにし、日々1万人以上の来場者を迎え入れています。来場者の笑顔を生み出す場として、ここではさまざまな活動が行われています。

よしもと カレーパンの誕生



そして、このたび「よしもと waraii myraii館」内で、待望のフードメニュー「よしもとカレーパン」の販売が決定しました。販売は2025年5月23日からスタートです。よしもとカレーパンは、吉本興業の社員食堂で特に人気を誇るオリジナルカレー「よしもとカレー」を使用して、製作されました。今回の製品は「食べて元気に・笑顔になってもらいたい」という思いを込めて開発されたものです。

このカレーパンは、そのデザインにおいても、万博会場で楽しむにはぴったりの仕様を実現しています。手軽に片手で食べられるサイズ感を持ち、持ち運びに便利な形になっているため、さまざまな場面で楽しめます。来場者にとって、食の楽しみを倍増させるアイテムとなることでしょう。

鳴門屋製パンの信頼性



このカレーパンを手掛けているのは、鳴門屋製パン株式会社です。昭和9年に創業された老舗のパン・洋菓子店で、大阪に根ざした地域密着型の企業として、三代にわたり続いています。鳴門屋製パンは、地域との共同開発や社会貢献に意欲的で、過去には阪神淡路大震災や東日本大震災の際には被災地へのパンの提供を行ってきた経緯があります。こうした背景から、よしもと waraii myraii館の理念に共鳴し、コラボレーションが実現したのです。

この相乗効果により、生まれた「よしもとカレーパン」は、ただの食べ物を超えた特別な体験となるでしょう。

取り扱い商品も充実



「よしもと waraii myraii館」では、よしもとカレーパンのほかにも、いくつかの人気商品が取り扱われています。たとえば、大阪名物のミックスジュースや、宇治抹茶ラテも販売されており、スイーツ系のドリンクも楽しむことができます。
  • - よしもとカレーパン 500円(税込)
  • - 大阪ミックスジュース 500円(税込)
  • - 宇治抹茶ラテ 500円(税込)
  • - 宇治抹茶ラテ ホイップ付き 600円(税込)

営業時間について



「よしもと waraii myraii館」の営業時間は、毎日10:00から18:00を予定していますが、変更される可能性もありますので、訪問する際は事前に確認しておくと良いでしょう。

このパビリオンは、単にカレーパンを楽しむだけでなく、笑いと健康をテーマにしたユニークな体験を提供します。大阪・関西万博を訪れた際には、ぜひ立ち寄って、笑顔とともに美味しいカレーパンを味わってみてください。来場者にとって、忘れられない思い出となるはずです。


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: 大阪万博 よしもとカレーパン 鳴門屋製パン

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。