新感覚音楽レーベル「UnknownRecords」のローンチライブの模様を徹底レポート

新感覚音楽レーベル「UnknownRecords」を祝うローンチライブ

2025年11月22日、渋谷のGRITにて、新たに立ち上げられた音楽レーベル「UnknownRecords」の記念すべきイベント「UnknownRecords Nexus -淵源-」が開催されました。この日、数々の魅力的なパフォーマンスと新たな発表が行われ、観客は一体感を感じながら過ごしました。

UnknownRecordsのコンセプトとは？

「UnknownRecords」は、未知の可能性に焦点を当て、自身の日常や過去に向けた“IF”の問いかけを基にした音楽アーティストレーベルです。この新しい視点を持つレーベルは、これからの音楽シーンにおいて一つの革命をもたらす可能性を秘めています。イベントでは、所属アーティストたちがその理念を体現するかのように、熱いパフォーマンスを繰り広げました。

DJパートが彩ったオープニング

まず、オープニングで登場したのは、「UnknownRecords」の音楽を数多く手掛けてきた早川博隆氏。彼は、人気楽曲のDJリミックスを披露し、観客を瞬時に引き込みました。また、DJ GUNSHIと伊澄アキが続き、彼らの卓越した音楽センスとプレイで、聴衆の熱気は最高潮に達しました。これらのパフォーマンスは、「UnknownRecords」が目指す新しい音楽の概念を見事に表現した瞬間でした。

魅惑のライブパート

DJパフォーマンスの後、いよいよライブパートが始まります。まずKASUMiが、「何者」とカバー曲「ツキアカリのミチシルベ」を披露し、フロアをさらに熱くしました。次に登場したLily*は、妖艶なパフォーマンスで観客を魅了し、その後Yuiも疾走感あふれる曲を見事に歌い上げました。3人が一緒に歌った「DOGMA楽」では、レーベルの強い意志を感じさせる圧巻のパフォーマンスを見せました。

続けて「LiveRevolt Re:venge」のユニットたちが、それぞれの持ち曲を披露し、観客を湧かせ続けました。特に、PALETT3♥のスペシャル構成でのパフォーマンスは特に印象的で、会場のボルテージは高まり続けました。最後は All Star Liveの宣伝が行われると、会場全体が興奮に包まれました。

フィナーレと未来への期待

イベントのフィナーレには、特別コラボでKASUMi、堀内まり菜、末永香乃が揃い、圧倒的な歌唱力を見せつけました。イベントは、「革命の唄」で締めくくられ、観客はその熱気に包まれたまま、未来への期待を胸に帰路についたことでしょう。

今後の予定も発表され、2026年のライブが楽しみです。「UnknownRecords」は新たな音楽の幕開けを告げる存在であり、これからの活動に目が離せません。若き音楽の情熱が渋谷から発信された瞬間、次なる革命への期待が高まるばかりです。