個性あふれるオフィス空間「JP-BASE平河町」内覧会開催

リノベーションによる新空間「JP-BASE平河町」

2024年12月13日、東京都千代田区にある「JP-BASE平河町」で内覧会が開催され、新たに生まれ変わったオフィス空間が披露されました。この内覧会には、不動産業者や入居を検討している方々を含む60名が参加し、リノベーションの魅力を体感しました。

内覧会の概要

「JP-BASE平河町」は、東京都千代田区平河町1-6-8に位置し、東京メトロの有楽町線、半蔵門線、南北線の各駅からも徒歩5分という優れたアクセスを誇ります。このリノベーションプロジェクトは、株式会社LEVECHYによって手掛けられ、地上6階建ての物件は1988年に完成しましたが、2024年11月には新たな工事が完了予定です。

デザインの魅力

リノベーションのコアとなるデザインは、角地の立地を活かし、全体をブラウンのアースカラーで統一。まるで高級ホテルのような洗練された空間へと生まれ変わりました。エントランスでは、柔らかな照明がスペースに温かみをもたらしつつ、格式高い雰囲気を演出。訪れる人々に強い印象を与えています。

さらに、専有部はエントランスのスタイリッシュさに加え、オリエンタルなテイストが加えられ、訪れる人々の心を掴むでしょう。このリノベーションでは、奥行きのあるエレベーターホールが導線の流れを意識したデザインとなっており、床と天井のラインが次の空間へ自然に誘導します。

フレキシブルな空間構成

中央ラウンジにはバーカウンターが配され、ソファスペースやファミレスブースが隣接しています。これにより、ビジネスミーティングやリフレッシュなど多様なニーズに応じた空間が確保され、従来のオフィスとは一線を画した新たな体験が広がっています。また、リノベーションによる高級感ある室内は、どのようなお客様にもステータス性を感じさせる設計です。

JP-BASEのビジョン

「JP-BASE」は古くなった一棟ビルを対象にフルリノベーションを行い、物件の価値を最大限に引き上げるプロジェクトです。この取り組みを通じて、新たなビジネスに挑戦するスタートアップ企業やクリエーター、フリーランスの方々を支援しています。リノベーション工事は、資源の無駄を減らし、環境にも配慮した持続可能な事業モデルを体現しています。これにより、SDGsのゴールにもしっかりと貢献しています。

今後も「JP-BASE」は、魅力的なオフィス空間を創造し、日本の経済活性化を目指すと共に、地域との調和を大切にしていきます。興味を持たれた方は、ぜひ公式サイトを訪れて、更新情報を手に入れてみてください。

JP-BASE公式サイト