ダイレクトリクルーティングの新たな形『ABABA』
東京都渋谷区に本社を置く株式会社ABABAが開発したダイレクトリクルーティングサービス『ABABA』は、最終面接まで進んだ就活生のみが登録できるという特長を持っています。プレミアグループ株式会社(東京都港区)の導入事例を通じて、選考活動の後半期における学生との高いマッチングの成功事例が明らかになりました。
1. 導入の背景と課題
プレミアグループでは、毎年の新卒採用においてダイレクトリクルーティングを7割以上活用していますが、採用活動が進むにつれて登録している学生の数や活発に動いている学生が減少してしまうという課題が浮き彫りになっていました。多くの学生にアプローチを試みても、最終的に自社に合った優秀な人材に出会えないというジレンマの中、『ABABA』の活用を決定しました。
2. 季節ごとの登録者の特性
特に就職活動が後期に入ると、一般的なスカウトサービスでは学生の登録数が減少するのが常ですが、@ABABAでは逆に登録者が増えていきます。最終面接まで進んでいる興味を持った学生が集まるため、選考に対する意識も高く、企業側から見ても非常に好条件な人材が集まります。
3. 働く環境の明確な提示
プレミアグループのスカウトは、業務の内容や成果よりも、働く環境や会社の文化、職場の雰囲気などを強調した情報を提供することを重視しています。このアプローチは、学生にとって企業理解を深めやすく、安心感を与えるための重要な要素となっています。特に、他の企業が「選考優遇」を打ち出す中で、単なる特典ではなく、企業自体の魅力を伝えることが差別化に繋がると認識しています。
4. 選考の流れのスムーズさ
『ABABA』を利用することで、選考時に「選びたい」と思っている学生は全体のほぼ100%が次の選考に進むことが可能になりました。特に、選考で合格すれば次のステップに進むことが容易で、採用計画の設計もスムーズになっています。実際、登録した学生は優秀な人材が多く、その品質の高さが『ABABA』の選考の価値を引き上げています。
5. プレミアグループの採用担当者の声
『ABABA』の導入について、プレミアグループの採用担当者、大久保氏は「最終面接まで進んだ学生が多く登録しているので、非常に勝負しやすい」と語っています。この独自のスカウトの体系を通じて、企業の成長を見据えたかたちの採用活動を継続していく方針を持っています。
6. 就職活動の新しい設計
『ABABA』は、就活生が最終選考まで進んだ経歴をもとに登録するため、企業は学生の適性や志向を非常に高精度で把握できます。これにより、マッチングの質が格段に向上し、企業と求職者の双方に納得感のある採用が実現できるのです。また、登録学生が「決めたい」と考えているため、選考においても辞退が少なく、採用活動のスケジュールもスムーズに進行される傾向があります。
まとめ
プレミアグループにおける『ABABA』の活用事例は、採用活動の新たな形を示す重要な指針となります。就職活動におけるストレスを軽減するだけでなく、企業のブランディングを向上させ、採用活動を効率化するこのサービスは、今後さらに注目を集めていくことでしょう。人材採用の戦略を根本から見直したい企業は、ぜひこの新しいダイレクトリクルーティングサービスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。