エニトグループと埼玉県警、SNS型詐欺対策で連携
重要な啓発活動の実施
株式会社エニトグループは、マッチングアプリ「with」と「Omiai」の運営を担う企業として、最近、埼玉県警察と協力してSNS型投資・ロマンス詐欺対策に関する啓発活動を展開しました。この活動は、埼玉県に住むアプリユーザーを対象にしており、注意喚起のための情報提供を行うことを目的としています。実際、今回のような都道府県警察との協力は全国で6回目の試みとなっています。
増加する詐欺被害
最近のデータによると、埼玉県内でのSNS型投資・ロマンス詐欺による被害総額は約45億円に達しており、特にSNS型投資詐欺が38億円を占めています。このような状況を鑑みて、埼玉県警察は公式ウェブサイトやX、YouTubeといったプラットフォームを通じて、詐欺の手口や対処法についての情報発信を強化しています。
安全のための取り組み
エニトグループでは、「トラスト&セーフティー室」を設置し、アプリの利用環境を安全に保つために積極的な監視体制を導入しています。具体的には、悪質なユーザーを24時間体制で監視し、早期に検知することで強制退会などの措置を取るほか、悪質ユーザーとのマッチングが生じた場合には、個別に利用者に注意を促す体制も整えています。さらに、デート前には通信アプリ上での連絡先交換を警告する機能も用意しています。
専門家との連携
加えて、2025年4月には法律や消費者保護に関する専門家との協議を行う「アドバイザリーボード」を設立し、マッチングアプリを取り巻くさまざまな社会課題について解決策を考える活動も行なっています。このような継続的な取り組みにより、ユーザーが安全に利用できる環境づくりを推進しています。
警察からのメッセージ
埼玉県警察は、SNS型ロマンス詐欺について、接触した相手との対面がない状況で金銭的な要求がなされる手法を解説しています。特に最近では若年層にも被害が拡大していることから、警察はより効果的な注意喚起を図っています。公式Xでは、「セキュリティ川柳」などを用いた分かりやすい情報提供にも取り組んでいます。
今後の展望
エニトグループは、マッチングアプリ「with」「Omiai」にとどまらず、出会いを起点としたさまざまなライフイベントをサポートする「生活インフラ」を目指し、常に新たな価値を提供し続けることを志しています。また、今後も警察や国民生活センターと連携を強化し、SNS型投資・ロマンス詐欺に対抗する活動を積極的に推進していきます。ユーザーの皆様には、安心してサービスをご利用いただけるよう、さらなる努力を重ねていく予定です。