衛星データ解析を手軽に!スペースシフトが新SDKを発表
株式会社スペースシフト(本社:東京都千代田区、代表取締役:金本成生)は、衛星データ解析API「SateAIs™ API」の公式SDK(Software Development Kit)およびCLI(Command Line Interface)の提供を開始しました。これにより、開発者はPython、JavaScript、TypeScriptの環境下で簡単に衛星データ解析を実行し、業務に役立つ情報をすぐに得ることが可能になります。
SateAIs APIとは?
「SateAIs」は、衛星データをAI技術で解析し、現場の力に変えることを目指すブランドです。これまで導入が難しかった衛星データ解析を、特定の用途に応じたAIパッケージとして提供し、自治体や企業、研究機関など広範な利用者層が活用できるよう配慮されています。
公式SDK・CLIの特徴
今回発表されたSDKとCLIでは、ユーザーが数行のコードまたはコマンド入力だけで解析を実行し、結果を取得できる仕組みが整っています。これにより、複雑なプログラミングなしで衛星データを活用することができます。
簡単な実装
例えば、Python環境では以下のように簡単に船舶検知を実行することができます。
```python
from sateais import Client
client = Client()
job = client.analyze.ship(scene_id="S1A_IW_GRDH_...")
result = client.jobs.wait(job.job_id)
```
また、CLIを使えば、たった1つのコマンドで解析を実行し、結果をGeoJSON形式で保存することが可能です。
```
sateais analyze ship
scene-id S1A_IW_GRDH_... wait -o ships.geojson
```
対応パッケージとインストール方法
スペースシフトが提供するパッケージには、次のようなものがあります:
- - sateais(SDK + CLI):Python 3.xに対応。インストールは`pip install sateais`です。
- - @sateais/sdk:JavaScriptおよびTypeScriptに対応し、Node.js 18+およびモダンブラウザで動作します。インストールは`npm install @sateais/sdk`。
使い方とアクセス内容
ユーザーはSateAIs API Console(https://console.spcsft.com/)でアカウント登録を行い、APIキーを発行することで、各種解析機能を利用できます。無料プランでは月500クレジットの範囲内で、全ての解析メニューを試すことができ、導入を検討する際の足がかりとして最適です。
今後の展望
スペースシフトは、今回のSDK・CLIの提供を皮切りに、さらなる機能拡充を計画しています。今後、搭載する衛星データの種類や解析メニューを増やし、生成AIとの融合を進めることで、多様な業界での衛星データ解析の実用化を加速していく方針です。
これまで高い専門性が求められた衛星データ解析へのハードルを下げ、多くのビジネスシーンで当社の技術をご活用いただけるよう努めてまいります。
お問い合わせ先
株式会社スペースシフト(担当:宮田・竹内)
Eメール:
[email protected]
関連リンク
これからも衛星データ解析の進化にご注目ください。