大森靖子×銀杏BOYZが魅せる特別な夜
2025年も引き続き、音楽界は新たな熱で盛り上がっています。特に注目すべきイベントが、この夏、宮城県仙台市で行われる『ToyosuPIT 10th ANNIVERSARY Special Live Extra dabadabada vol.3 in SENDAI』です。これは、人気アーティストの大森靖子と銀杏BOYZが共演する特別なライブで、観客にとって忘れがたい一夜となることが確実です。
これまでの軌跡
『dabadabada』シリーズは、大森靖子と銀杏BOYZが共に音楽シーンで歩んできた歴史を象徴するイベントです。第一回目の『dabadabada vol.1』は、2018年に東京のZepp Tokyoで行われ、この2組による熱いセッションが、会場を一瞬で熱気で包み込みました。その中でも代表的な楽曲「駆け抜けて性春」は、観客の心を掴み、彼らのコラボレーションの重要性を示しました。
2023年には、5年ぶりとなる『dabadabada vol.2 -Re:Re:Re:Live-』が行われ、ここでは大森と銀杏BOYZの他、先輩バンドであるピーズとの共演も実現しました。このように、彼らのライブは一夜限りの特別な体験を提供し続けています。
仙台での初公演
そして、遂に迎えた第3回目。今度は仙台で行われるこの公演が、注目されています。特にこの公演は、豊洲PITの10周年を祝う特別なものであり、2026年には仙台PITも10周年を迎えることから、その記念すべきイベントといえるでしょう。山形出身の銀杏BOYZのフロントマン、峯田和伸にとっては故郷、東北での凱旋ライブとなり、その地元への思いはひとしおです。
この特別な夜に何が起こるのか、ファンの期待は高まるばかり。大森靖子と銀杏BOYZの魂がぶつかり合う瞬間、この場にいる全員がその熱を感じ取るでしょう。
チケット情報
チケットは、エンタメ情報サイト「ぴあ」にて先行受付中です。5月18日までに申し込むことで、さまざまな特典が受けられ、特に「よくばりぴあニスト」という有料会員は1,000円引きでチケットを手に入れることができます。
公演は、2025年7月29日、仙台PITにて行われます。開場は18:00、開演は19:00。スタンディングチケットは7,300円(税込)。これは、音楽ファンにとって見逃すことのできないチャンスです。
まとめ
この夏、大森靖子と銀杏BOYZが二度と得られない体験を提供します。進化し続ける彼らの音楽を、生で感じる絶好の機会をお見逃しなく。仙台での初公演は、果たしてどのような感動をもたらすのでしょうか。音楽の力を信じて、一緒にその瞬間を楽しみましょう。