オクトパスエナジーの「LOVE & POWER アクション」詳細
2025年の1月28日から3月31日まで実施されたオクトパスエナジーの「LOVE & POWER アクション」キャンペーンが大成功に終わりました。この活動には、なんと28,553件のエントリーが寄せられ、最終的に集まった寄付金は250万円以上に達しました。これは、参加者が「ちょっといいこと」として行動を起こした結果、地球環境と地域社会に貢献できた証です。
キャンペーンの背景
オクトパスエナジーは、再生可能エネルギーを広めるために、テクノロジーと人々の行動を繋げる取り組みを行っています。この「LOVE & POWER アクション」では、寄付された金額がどのように社会に還元されるか、その透明性を重視した仕組みが採用されました。具体的には、参加者が行った良い行いが1件あたり88円となり、合計で250万円以上が以下の3つの慈善団体に寄付されました:
- - 一般社団法人moretrees
- - 特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
- - 公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWF ジャパン)
SNSで広がるやさしさの輪
キャンペーン中は、SNS上で「#ラブアンドパワー」や「#オクトパスエナジー」のハッシュタグが大きな話題を呼びました。その中で、多くの人々の心温まるエピソードが共有され、例えば「休日に夫婦で介護施設を訪れボランティアデートをした」といった行動や、「子ども達と公園のゴミ拾いをしてエコ活動をした」といった例が上がりました。さらには「おばあちゃんを手伝った」や「遠くの誰かに励ましの言葉を送った」という投稿も見受けられました。これらの小さなアクションが連鎖し、より多くの人々に影響を与えていったのです。
EV「日産サクラ」の登場
参加者の行動は、電動自転車4台のアンロックから始まり、最終的にEV「日産サクラ G 2WD」へのアンロックに至りました。この仕組みが多くの人々の参加意欲をかき立て、SNSの投稿も加速しました。アクションを通じて参加者は社会や環境問題に対する意識が高まり、寄付金の総額も右肩上がりに増加するという好循環が生まれました。
エネルギーの未来を考える
オクトパスエナジーは、創業以来「LOVE & POWER」という理念を掲げており、これに基づいてエネルギーの未来を創造しています。本キャンペーンを通じて再生可能エネルギーや環境への配慮がより多くの人の暮らしに溶け込みつつあることを私たちは実感しています。個々のちょっとした行動が社会や環境に大きな影響を与えることを再確認したこの活動は、まさに未来への希望です。
オクトパスエナジーについて
オクトパスエナジーは、技術革新を活用して低コストでクリーンなエネルギーを提供する企業です。2016年にイギリスで創立され、世界中の800万世帯に再生可能エネルギーを供給しています。日本にも進出し、2021年に東京ガスとのパートナーシップを結びました。公式サイトやブログでは、今後の取り組みやお客様の声なども随時更新されています。
ぜひ皆さんも、オクトパスエナジーの活動を通じて「ちょっといいこと」を始めてみませんか?