東京都スポーツ推進モデル企業に選ばれたSOMPOひまわり生命
SOMPOひまわり生命保険株式会社は、令和6年度に東京都から「スポーツ推進モデル企業」として認定されました。同社は前年度に続いてこの名誉を受けた特別な企業であり、今からその取り組みを詳しく紹介します。
東京都スポーツ推進企業とは
東京都は、社員のスポーツ活動を促進する優れた取り組みを行っている企業を「東京都スポーツ推進企業」として認定しています。令和6年度には583社がこの認定を受け、その中でも特に先進的で波及効果のある取組みを行っている企業が「モデル企業」として選定されました。
SOMPOひまわり生命は、このモデル企業に選定されることで、健康経営やスポーツ支援における一貫した努力が評価されました。
SOMPOひまわり生命の健康推進と取り組み
同社は「健康応援企業」としてのビジョンを掲げ、社員とその家族の健康維持・増進を目指しています。この健康経営の一環として、主に以下のような活動を行っています。
1.
オリジナル体操の推奨
社員の運動不足解消とストレス対策のために「SOMPOひまわり体操」を作成し、全社員を対象に運動を促進しています。体操の紹介は公式YouTubeチャンネルでも行われており、誰でも参加できます。
2.
ウェアラブル端末の活用
約2600名の社員にウェアラブル端末を無償で貸与し、運動量の観察と歩行習慣の定着を図っています。部署ごとに行われる歩数対抗戦は好評で、社員同士のコミュニケーションの活性化にも寄与しています。
3.
運動セミナーの定期開催
トップアスリートを招いたセミナーを開催し、運動の実践やチームワーク向上のための学びを提供しています。また、職場ごとのミーティングでは運動機能のチェックを行うことで、社員の健康状況を確認しています。
4.
スポーツ支援活動
プロゴルファー金谷拓実選手とのスポンサー契約を結び、地域のスポーツ団体と提携しています。これにより、地域社会のスポーツを支える活動にも参加しています。
今後の展望
SOMPOひまわり生命は、今後も「健康応援企業」としての使命を果たすべく、社員やその家族の健康維持・増進に向けた先進的かつ効果的な取り組みを続けていく方針です。これらの活動が、より多くの人々への波及効果をもたらすことを目指しています。
以上のように、SOMPOひまわり生命保険は社員の健康促進を通じて、スポーツ活動の普及にも貢献しています。その取り組みは、企業の社会的責任を果たす一環としても、大いに評価されるべきでしょう。今後のさらなる活躍に期待が寄せられます。