九州での共同配送
2026-09-01 11:28:12

持続可能な物流を目指す共同配送が九州で本格スタート!

持続可能な物流を目指す共同配送が九州で本格スタート!



近年、急速に進化する物流業界において、シード、メニコン、福山通運の3社は共同配送を通じて持続可能な物流体制の確立に向け、一歩前進しました。これは、2025年7月から九州エリアにおいて実施されていた共同配送の実証実験を基に、ついに2026年9月1日から本格的に運用を開始することが決定されたものです。

生まれた背景



特に近年、使い捨てコンタクトレンズの市場は急成長を見せ、物流面でも安定した対応が求められています。しかし、物流業界では、ドライバーの働き方改革によって生じる「2024年問題」や、将来的な輸送能力の不足が懸念される「2030年問題」が浮上しています。これらの問題に対処するためには、効率的で持続可能な物流システムが不可欠です。

共同配送の取り組み



シードとメニコンは、2025年7月に九州エリアで共同配送の実証実験を開始しました。この実証実験により、CO2排出量をおよそ48.5%削減することが確認され、持続可能な物流の実現に向けた具体的な成果が得られました。これを受けて、両社は福山通運の輸送ネットワークとノウハウを活用し、本格運用に移行することになったのです。

この取り組みでは、シードとメニコンが共同配送の対象となる荷物を集約し、福山通運がその輸送を担います。これにより、積載効率の向上と配送の効率化を図ることが期待されています。これに加えて、既存のメニコングループの販売店向け荷物だけでなく、シード及びメニコンの九州エリアの顧客向け荷物にも対象を拡大し、さらなる効率化を目指します。

未来への展望



3社はこの共同配送の実施を通じて、物流分野における持続可能な社会の実現を目指します。近い将来には、さらなる顧客の参加を促し、共同配送の対象範囲を広げることで、より環境に優しい物流体制が確立されることが期待されています。

また、今回の取り組みは単なる物流効率化だけに留まらず、持続可能な姿勢や社会的責任を果たす取り組みとして、業界全体に波及効果をもたらすかもしれません。シード、メニコン、福山通運の共同配送による新たな試みは、今後の物流業界の模範として期待されています。

3社の企業紹介



シード


シードは、東京都文京区に本拠を置くコンタクトレンズメーカーで、1951年からの長い歴史があります。「眼」の総合専門メーカーとして、多様なニーズに応え、国内外で事業を展開しています。シード公式サイト

メニコン


愛知県名古屋市に本社を置くメニコンは、1951年に日本初の角膜コンタクトレンズを開発した歴史ある企業です。社会に貢献する企業として、具合的な商品開発を行い、世界中に展開しています。メニコン公式サイト

福山通運


福山通運は広島を拠点に持つ総合物流企業で、全国においてトラック輸送から保管、情報管理までを一体化したサービスを提供しています。福山通運公式サイト

この3社が協力することにより、九州エリアにおける物流の新時代が開かれることでしょう。これからの展開に是非注目していきたいと思います。


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