新しい朝食体験を楽しむ!三井ガーデンホテルズのリニューアル
2025年10月1日(水)より、三井不動産ホテルマネジメントが運営する「三井ガーデンホテルズ」が、全国3つのホテルで朝食メニューをリニューアルしました。各ホテルでは、地域の特色を活かしたユニークな体験が提供されており、お客様に新しい朝食の楽しみ方を提案しています。
各ホテルの特色ある朝食メニュー
三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺
まず京都のホテルでは、目の前で握る「LIVE OMUSUBI kitchen(ライブ御結びキッチン)」が大変注目されています。お客様は、厳選された12種類の具材から日替わりで選べる6種類のおむすびをその場で作ってもらえます。また、ビュッフェでは自分で作る和風デザートが味わえるのも魅力のひとつです。メインは、真鯛の胡麻茶漬けや、焼き立てのオムレツ、ビーガン対応の出汁拉麺など多彩な選択肢が用意されています。
三井ガーデンホテル六本木プレミア
六本木のホテルでは、自然光あふれるダイニング空間で、個々のお好みに合わせた朝食の「カスタマイズ・エッグディッシュ」が特徴的です。お客様は具材やトッピングを自由に選び、エッグベネディクトやオムレツなどの卵料理をお楽しみいただけます。更に、オーダービュッフェが用意されており、サイドディッシュも豊富です。
三井ガーデンホテル大阪プレミア
大阪のホテルでは、九州の味と大阪の特長を組み合わせたメニューが楽しめます。朝食には、ふっくら炊き上げた「鯛めし」や、大阪名物の「串カツ」、宮崎の「チキン南蛮」など多彩な料理が揃っています。まさに、地域の文化を感じられる一品として人気です。
自分好みにアレンジできる朝食
今回のリニューアルは、地域の味を楽しむと同時に、お客様が自分好みの朝食を選べる体験を重視したものです。新しいスタイルの朝食は、単なる食事ではなく、参加型の食事体験として皆様に提供されます。「楽しみになる朝食」をテーマに、連泊やリピーターへの配慮も忘れていません。
宿泊の有無に関わらず利用可能
さらに、朝食は宿泊者だけでなく、誰でも利用可能。そのため、一日のスタートを特別な体験に変えることができます。モーニングメニューを楽しみながら、リラックスした雰囲気で新しい朝を迎えることができます。旅行の際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
それぞれの三井ガーデンホテルズの朝食は、単なる食事を越えた、新しい体験を提供します。食事を楽しむだけでなく、日本の地域文化や風味を感じることができる、特別な時間を提供いたします。ぜひ、あなたもこの機会にそれぞれのホテルでの新感覚の朝食を体験してみてください。