メゾンカカオ羽田空港店が登場!
2025年2月20日(木)、アロマ生チョコレートで知られるブランド「メゾンカカオ」が羽田空港第1ターミナルの2階に初の空港店をオープンします。創業者の石原紳伍氏が鎌倉に本店を構えたこのブランドは、これまでにない驚きと喜びを皆さんに届けるべく、特別な空間を演出しています。その特徴的な青色を基調とした店舗は、空港ならではの活気に囲まれ、旅人たちを迎え入れる準備が整っています。
空港店での特別な体験
メゾンカカオの新しい羽田空港店では、旅行のお土産として、また大切な方へのギフト、自分へのご褒美としてもピッタリな商品が揃っています。ここでは、当店限定の新作チョコレートスイーツや、人気のシグネチャーチョコレートを楽しむことができ、あなたの旅をより豊かに彩ります。
自慢の製品たち
特に、
生チョコクッキーは必見です。12袋入りで価格は2808円。クッキーのサクサクとした食感と、生チョコレートのように口の中で溶けてゆく滑らかさが絶妙なバランスを持っています。新しいデザインのパッケージには、馬のモチーフが華やかにあしらわれており、手土産やギフトにも最適です。
また、
生ガトーショコラは3780円(税込)での提供です。これは、コロンビアの自社管理農園で収穫された新鮮なカカオを使用し、レストランのデザートとしても通用するほどの贅沢な食感が特徴。焼き菓子とは思えない“半生”の状態で、ガトーショコラの新たな可能性を感じさせてくれます。
メゾンカカオの理念
メゾンカカオは、創業者の石原氏が南米コロンビアで出会ったカカオの豊かな文化を日本に持ち込むことから始まりました。彼は日本の感性とクリエイティビティをもって、ただ美味しいだけではない、人生を彩るようなチョコレート文化を根付かせようとしています。このブランドは、カカオ栽培や加工に関わるすべての過程に携わり、新鮮で高品質なチョコレートを提供することで、生産者と消費者のつながりも大切にしています。
さらに、メゾンカカオは持続可能な社会の実現にも注力しています。カカオ農業や教育活動を通じて、コロンビアの農業者や子どもたちの未来にも寄与しているのです。これにより、チョコレートがただのスイーツではなく、文化を育む役割を持つことを目指しています。
アクセスと営業時間
新しい羽田空港のメゾンカカオ店は、東京都大田区羽田空港3-3-2、羽田空港第1ターミナル2階のマーケットプレイス「HANEDA STAR & LUXE」内にあります。営業時間は、6:00から20:00までで、オープン日のみ10:00から20:00となっています。
正に旅の出発にふさわしい特別なスイーツが揃うメゾンカカオ羽田空港店。ぜひ立ち寄って、心に残る素敵な思い出の一部をお持ち帰りください。