株式会社STUDIO55、建設DX展に出展
株式会社メタリアルのグループ企業であるSTUDIO55が、8月27日から29日に行われる「第5回 建設DX展(大阪)」に参加します。このイベントでは、近年ますます注目されている建設業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)に焦点を当てた様々な提案を行います。
展示内容と展望
ブースでは、BIM(Building Information Modeling)とCIM(Construction Information Modeling)の効率化提案を中心に、これらを効果的に活用するためのソフトウェアやツールの紹介を行います。具体的には、以下のポイントを重点的に提示する予定です:
- - Willnect:建設、土木、プラント業界に特化したDXコンサルティングチーム。業務の効率化を目指したコンサルティングを提供します。
- - Willnect Fit:業務スタイルに合わせたアプリやプラットフォームの開発を通じて、一貫した業務フローを実現します。
- - Revizto:BIMデータを手軽に利用できるコラボレーションツールで、設計や現場管理を効率化します。
- - Cupix:リモート現場管理を実現するツールで、現場の情報をリアルタイムで把握可能です。
これらのソリューションは、様々な業務上の課題解決に貢献することが期待されています。
どんな課題を解決できるか
展示会では、以下のようなお困りごとがある方に対しても、具体的なアドバイスを行う予定です:
- - 各部門が分断された業務の流れを見直し、一貫したプロセスを構築したい。
- - ツールの導入後、定着しないことや属人化した業務の標準化に課題を感じている。
- - 既存のAPIを利用して機能を拡張したい。
- - BIM/CIMソフトを使いこなすのではなく、得られたデータを効果的に利用したい。
- - 自動化のポイントを把握し、計画的なワークフローの刷新を図りたい。
- - 設計や現場管理の業務を効率化するためのソフトウェアを探している。
- - 業務のDX化について幅広い相談をしたいと考えている。
開催概要
「第5回 建設DX展」は、2025年8月27日(水)から29日(金)までの間、大阪のインテックス大阪で開催されます。開催時間は各日10:00から17:00です。STUDIO55のブースは、6号館Aホールの17-25に構えています。イベントの詳細や来場登録方法については、
こちらをご覧ください。
STUDIO55について
株式会社STUDIO55は、「Support Your Design」を掲げて世界中のデザインを見える化し、メタバースの実現に向けたプロジェクトに取り組んでいます。デジタルソリューションやBIMサポートを通じて、顧客の課題解決を目指しています。詳しい情報は公式サイトをご確認ください。
STUDIO55のサイト
まとめ
STUDIO55が出展する「第5回 建設DX展」は、最新の技術とソリューションを通じて、建設業界の課題解決に寄与する貴重な機会です。DXに取り組む企業や関係者にとって、ぜひ訪れていただきたいイベントです。